番組のお知らせ

カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月2日(月) 
(番組内容)
「丸山真男と戦後日本 第1回 民主主義の発見」
1996年11月18日放送、ETV

(詳細)

丸山真男は平成8年(1996年)8月15日に82歳で亡くなり、
今年は没後25年になります。
丸山は戦後民主主義の理論的リーダーとして知られ、
講和問題や60年安保では積極的に発言し世間の注目を集めました。
丸山が亡くなった後、平成8年11月に教育テレビで放送された
「丸山真男と戦後日本 第一回民主主義の発見」では、終戦直後に始まった
「庶民大学・三島教室」で市民と民主主義とは何か語り合ったと話しています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月26日(月) 
(番組内容)
「あさいち プレミアムトーク」
平成25年11月15日総合テレビ

(詳細)

八千草薫が82歳の時の放送で、戦後の宝塚音楽学校の一期生
として入団した頃の話から、舞台、映画、ドラマで活躍した
時代の数々のエピソードが紹介されています。
特に日伊合作映画「蝶々夫人」の撮影時のお酒にまつわる
失敗談では、彼女の意外な一面をうかがうことができます。
さらには50年間連れ添った夫、映画監督の谷口千吉が
いつもかけてくれた言葉と、今も部屋に残している
大きな写真の話など大切な思い出を語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月19日(月) 
(番組内容)
「「けさの話題 放送文化賞受賞者にきく」
平成3年3月11日、ラジオ第1

(詳細)

八千草薫が60歳の時の放送で、自身の出演作を振り返りながら
テレビドラマの魅力について語っています。
かつての大人しくおっとりした役から、近頃は少し芯のある
しっかりした女性を演じることが多くなってきたこと。
また、舞台や映画と違ってテレビは複数のカメラがある中で
長く演技を続けることが多く、役者の持っているものが
生に出てきてしまうと感じること、
同時にそこで感じる自由さが自分には合っているとも語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月12日(月) 
(番組内容)
「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」
令和3年1月19日、BSプレミアム

(詳細)

向田邦子が飛行機事故で亡くなる半年ほど前、
昭和56年8月に埼玉県で行われた講演会の録音です。
この中で向田は脚本家の仕事、作品についての自らの
こだわりともいえる考え方と、それが病を得ることで
少しずつ変化し、後に小説を書き始めるに至った真情について語っています。
その頃のエピソードや直木賞を受賞した作品を収めた連作短編のタイトルを
「思い出トランプ」とつけたときの話にも彼女の正直な気持ちが表れています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月5日(月) 
(番組内容)
「朝のロータリー ことしの主役 直木賞受賞」(1)

昭和55年12月29日、ラジオ第1

(詳細)

向田邦子が台湾での取材旅行中に飛行機事故で亡くなって今年で40年。
『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』『阿修羅のごとく』など、
数々のテレビドラマの脚本を執筆されただけでなく、
小説家としても昭和55年に直木賞を受賞されました。
その年に出演された「朝のロータリー」では、自身の性格や日常の興味、
ものの見方などについて語っています。
昭和54年に放送された「蒸気機関車に寄せて」という番組と合わせてご紹介します。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月28日(月) 
(番組内容)
「ラジオ深夜便、共生の建築を目指して 2」(2)

平成17年2月21日放送、R1

(詳細)

「ラジオ深夜便 共生の建築を目指して2」で黒川は、
21世紀における「共生の思想」は経済と文化の共生、
科学技術と芸術の共生であると説いています。
高度に専門化し、深めていく時代から総合の時代になったと。
そして、それを進めるためには日本の美の根源にある、生と死、
鬼と優しさ、老いと若さといった矛盾するほど違うもの、
それらを同時に共生させる感性、
江戸文化を見直し、建築に生かしていくべきだと話しています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月21日(月) 
(番組内容)
「ラジオ深夜便、共生の建築を目指して 1」(1)

平成17年2月20日放送、R1

(詳細)

黒川紀章は丹下健三の門下生で、独自の「メタボリズム(新陳代謝)」
理論を提案し、前衛的な建築と都市デザインを行いました。
平成17年放送「ラジオ深夜便 共生の建築を目指して1」は黒川が70歳のときの番組。
建築家を志すきっかけと後の重要な出会いとして、
戦後の焼け野原に立った父のつぶやきを聞いた話と、
仏教でいう「共生」「ともいき」という考え方を具体的な街づくりに
生かす自らの建築の原点について語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月14日(月) (2)
(番組内容)
「訪問インタビュー〜建築は文化である」
昭和59年1月31日放送ETV

(詳細)

「訪問インタビュー〜建築は文化である」
が放送されたのは丹下健三が70歳の時。
この中で丹下は建築に対する自身の重要な考えを述べています。
「建築は機能的なだけでなく、美しさと両方が調和したものでなければならない」。
また「都市には計画された部分と、そこに住んでいる人たちが自発的に作り出していく
部分の両方が必要で、それを全体でまとめるのが建築家の役割だ」と、
建築家という職業の本質についても語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月7日(月) (1)
(番組内容)
「わたしの自叙伝〜建築・道・広場」
昭和55年11月20日放送GTV

(詳細)

丹下健三は日本の建築を世界レベルに引き上げた建築家で、
多くの国家プロジェクトを手がけました。
昭和55年放送「私の自叙伝〜建築・道・広場」
は丹下が67歳、ちょうど文化勲章を受章した時の番組です
。戦後最初に手掛けた「広島平和記念公園および記念館」、
1964年の東京オリンピックの2つの屋内総合競技場、
1970年の万博会場全体計画など、代表的なプロジェクトを例に、
建築と都市の関わりについて語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月7日(月) 
(番組内容)
「おはようジャーナル」
GTV,昭和61年12月5日放送

(詳細)

京マチ子は大正13年生まれ。
昭和26年に「羅生門」出演後、「雨月物語」「地獄門」など立て続けに出演。
海外でも知られる日本を代表する女優として長く活動。
一昨年95歳で亡くなりました。
この番組に出演したのは62歳の時。
活動の中心となったテレビドラマについて、
今までは何をするにも失敗が怖いという気持ちが先にあったが
、最近は自分の役じゃないかなと思うものでも
挑戦したい気持ちになってきたと語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月24日(月) 
(番組内容)
「時の人〜三船敏郎」
ラジオ第1、昭和40年9月9日放送

(詳細)

三船敏郎は大正9年生まれ。
去年生誕100年を迎えました。
昭和26年に主演した「羅生門」がヴェネチア国際映画祭で金獅子賞、
その後昭和40年の「赤ひげ」では男優賞に輝き「世界のミフネ」と呼ばれるようになります。
この番組は、その2度目の受賞後に放送されたもので、
伝説となっている映画界入りのエピソード
(審査員に「笑って」と言われて「おかしくないのに笑えるか」と答えた)を始め、
映画への思いが語られています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月17日(月) -3-
(番組内容)
「映像ファイル あの人に会いたい」
GTV、平成21年9月8日放送
「日曜訪問〜父・黒澤明の素顔」
ラジオ第1、平成11年9月5日放送

(詳細)

今回は黒澤明の長女で、衣装デザイナーとして活躍される
黒澤和子さんのお話から、黒澤の家庭での素顔や、
仕事への取り組みの様子などを紹介します。
黒澤の一周忌の平成11年に放送されたものです。
撮影現場でも自宅でも変わらないテンションで映画への情熱を語る姿や、
これからの日本映画界をもり立てていきたいという思いが語られています。
また、黒澤自身が自らの映画哲学を語る
インタビューも合わせてお聞きいただきます。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月10日(月) -2-
(番組内容)
おはようラジオセンター、文化勲章受章者に聞く
ラジオ第1、昭和60年10月31日放送

(詳細)

黒澤明が文化勲章を受章したのは昭和60年(1985年)、75歳の時。
最高傑作の一つとして評価の高い「乱」公開の年でした。
黒澤は今回の受章を個人としての喜びよりも、
映画に対する国の理解拡大につながるきっかけになればと、
映画人としての期待をもって語っています。
映画の持つ豊かな表現の可能性を追求したいという尽きることのない自身の思い
とともに、日本映画の発展に必要な若い人材の育成についても話しています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月3日(月) -1-
(番組内容)
朝のロータリー、影武者でグランプリ
ラジオ第1、昭和55年12月12日放送

(詳細)

黒澤明は明治43年(1910年)生まれ。
去年生誕110年を迎えました。ヴェネチア、カンヌなど名だたる国際映画祭でグランプリを受賞。
多くの国々で受け入れられる映画の魅力について、一番肝心な点は「
“映画独特の美しさ”が備わる」こと、普遍的な映画は世界中で通用する
という考えとともに、そこに持っていくための工夫や努力として、現場では
自分の生の声で伝えることや、俳優自身が考えるのを待つことだと語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月26日(月) -2-
(番組内容)
「みんなの茶の間、話題の人」
R1,昭和49年10月8日放送

(詳細)

臼井吉見は番組「みんなの茶の間」の中で、終戦の日、
あの8月15日を振り返り、自分も日本も生き返った感じが非常に強かった。
日本が陸軍の占領から解かれて本当に嬉しかったのだと語っています。
また、番組後半では「安積野」という地名の由来をめぐる話から、
病気によって生活が一変、夜が明けて目が覚めるのが嬉しくてしょうがない。
次は西園寺公望の青春時代を中心に、幕末から明治中期までを書きたいと抱負を語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月19日(月) -1-
(番組内容)
「みんなの茶の間、話題の人」
R1,昭和49年10月8日放送

(詳細)

臼井吉見は教員や軍隊経験を経て、戦後、41歳で雑誌「展望」の編集長に就任。
作家として小説「安曇野」の執筆を開始したのは59歳の時。
番組「みんなの茶の間」は、そこから10年をかけて大作を書き上げたばかり頃の放送でした。
中学生の頃から作家を目指しながら才能がないと感じ別の道を選んだり、
書き始めてまもなく病気になったり道草ばかりだったが、実はそこで考えたことが
小説を書く動機になっていると語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月12日(月) 
(番組内容)
「わたしの自叙伝・下中弥三郎」
R1,昭和35年6月6日放送

(詳細)

下中弥三郎は貧しいなか努力して陶工、教員、新聞の編集などさまざまな経験を重ね、
大正3年に平凡社を創業しました。
晩年に出演した「私の自叙伝」では、その苦学の経験が百科事典の編集、
出版につながったことや完成までの苦労を出版という事業の面白さとともに語っています。
また、戦後、出版と並んで力を入れた世界連邦運動や「世界平和アピール七人委員会」
結成に関しては、自身の人生を貫く母の教えについても語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月5(月) 
(番組内容)
「朝の訪問、小林勇」
R1、昭和36年3月1日放送
(詳細)

岩波書店元会長の小林勇は17歳で岩波書店に入社し、
編集と経営の両方で手腕を発揮しました。
昭和36年の「朝の訪問」は岩波書店の会長となる前年の放送で、
若いころ原稿取りで親しくなった文豪の幸田露伴の所へ毎日のように通った話や、
創業者・岩波茂雄の友人である阿部次郎や安倍能成など若い学者とともに、
学問に根を置いた出版という岩波書店の性格を形作ったと話など、
戦前から戦中・戦後の出版界について語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月29(月) -3-
(番組内容)
 「文化講演会・生活の伝統」
R1,昭和53年5月21日放送

(詳細)

青森での講演の後半、宮本は津軽こぎん刺しを例に、
郷土文化はもともとその地で生まれたものばかりではなく、
周囲から流れ込んできた文化を受け止め、それを、
やがて自分のものにしてしまうことで高まっていったと語り、
最後は周囲の動きや情報に振り回されず、
逆にそれらを意のままにする主体性があれば、
真に生き甲斐のある人生を生き抜くことができる
「随所に主となれば立処みな真なり」という禅の言葉で締めくくっています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月22(月) -2-
(番組内容)
 「文化講演会・生活の伝統」
R1,昭和53年5月21日放送

(詳細)

青森での講演会の中で、宮本は縄文や弥生の時代の
土器や稲作の伝播(ぱ)に九州と東北で大きな開きがないことを
紹介しながら日本海を経由する物や文化の交流は今の人の想像よりも遥かに
大きな量と質を持っていたとを伝え、「伝統」とは古いものを大事にしていくことだけではなく、
異質の文化、自分らには生み出すことのできない文化を抱え込もうとする人間の意欲の強さ、
そのために続けられた努力のことを言うのだと語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月15(月) -1-
(番組内容)
 「わたしの自叙伝・民俗学との出会い」
ETV,昭和54年6月14日放送

(詳細)

宮本常一は歩く学者と呼ばれ、生涯に歩いた距離は
地球4周分にあたる16万キロになると言われています。
なぜそこまで現地を見て歩くことにこだわったのか、そこには生涯の師である
渋沢敬三の教えと、その言葉とまさに重なる父の教訓がありました。
「民俗学をやると言っても学者になるな」
「人が見落としたものをできるだけ見て行く。やがてそれが役に立つ時期がくる。」
番組では宮本が二人から受けた言葉と教えを語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月8(月) -2-
(番組内容)
 「日本民藝協会での挨拶」
昭和34年10月2日、日本民藝協会提供の音声


(詳細)

晩年の柳宗悦は体調が優れず、入退院を繰り返しながら仕事を続けました。
昭和34年に開かれた日本民藝協会全国大会には挨拶を録音の形で寄せています。
その中で、民芸品のごく当たり前で素直な美しさを「無事の美」
という禅の言葉で表しながら、それを理解する心はやがて
世界の人々から感嘆されるに違いないと語っています。
民芸運動は美しい品を通して人と人の心を平和に結び合いたいという
柳の念願にほかならないものでした。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月1(月) -1-
(番組内容)
 「朝の訪問」
R1,昭和24年12月1日放送

(詳細)

思想家で美学者の柳宗悦は民衆が使う日用品の中に美を見出す
民芸運動を興し、日本民藝館の初代館長を務めました。
この番組が放送された昭和24年、柳は60歳。
西洋で高まりつつある日本の民芸品の評価を紹介するとともに、
民家の囲炉裏で使われる自在鉤の優れた機能や使い込まれた美しさを
「丁寧な暮らし」に根ざすものとして例に上げながら、
工芸は美の問題だけでなく、それを支える社会問題であり、道徳問題だと語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月22(月) -2-
(番組内容)
 「現代の選択・共栄への道」
R1,昭和56年1月2日放送
(詳細)

世界最古といわれる英国の公道レースでの優勝(1961年)に続き、
本田宗一郎さんが日本企業としていち早く、海外、
それもヨーロッパでの現地生産に乗り出した当時を振り返りながら、
海外進出で重要な考え方と、人生の終盤に感じる大切なことについて語っています。
「日本人を中心に、ものを考えてはいけない」
「問題のないようにこっちから先にすることが一番、上の上です」
「離陸に始まって着陸に終わる。飛行機の人生」


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月15(月) -1-
(番組内容)
 「現代の選択・共栄への道」
R1,昭和56年1月2日放送
(詳細)

日米自動車摩擦が騒がれ始めた1981年、当時74歳を
迎えていた本田宗一郎さんが、終戦後の会社立ち上げから、
その後の世界進出までを振り返っています。
軍で使っていた通信機のエンジンを自転車に取り付けた
自作オートバイの成功をきっかけに、専用エンジンによる
本格オートバイの開発、世界最古といわれる英国の
公道レースでの優勝、それをわずか10年あまりで達成した、
その最大の秘けつは失敗を恐れない挑戦の精神でした。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月8(月) -2-
(番組内容)
 「「朝のロータリー、第二臨調」
R1,昭和56年2月3日放送
(詳細)

土光さんは経団連で6年間会長を務めた後、昭和56年・85歳の時に
第二次臨時行政改革調査会の会長に就任します。
直前に出演したこの番組では、「石油ショック後の民間企業の苦労に比べて、政府は何をやってきたか」
「身を切る覚悟で時代に合った体制に」「無駄なものは省き、民間に譲るものは委託する」など、
強い決意とともに、当時、有名になったイワシの丸干しや畑仕事など、
自身の健康管理についても語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月1(月) -1-
(番組内容)
 「ニュースリポート、民間経済外交」
R1,昭和51年9月22日放送

(詳細)

土光さんは明治29年生まれ。
数々の企業の経営で実績を上げ、昭和49年・78歳の時に経団連会長に就任しました。
二年後に受けたこのインタビューでは、今後の民間経済外交のあり方だけでなく、
第一次石油ショック後の疲弊した経済をどう立て直すか、
また、政治との距離や関係について、「日本も変わらなきゃならん、一番は体制の問題だ」
「経済の問題には物を申すが、政治には口を出さない」など、
自身の考えを語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月25(月) -2-
(番組内容)
 ラジオ深夜便 女優の戦後
2009.12.5放送 R1

(詳細)

平成21年、森光子さん89歳の誕生日に「放浪記」は公演2000回を達成。
森さんは41歳の初演から48年間、この舞台の主役を務め、
その年には国民栄誉賞を受賞しました。
同じ年に出演された「ラジオ深夜便」では、受賞の喜びとともに、
太平洋戦争のさなか、歌手として活動していた頃の思い出を語っています。
決して夢を諦めないこと、ステージに立って観客を楽しませること、
その大切さを改めて教えてくれます。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月18(月) -1-
(番組内容)
 わが故郷わが青春
1986.3.30放送 R1

(詳細)

森光子さんは大正9年・1920年生まれ。
去年生誕100年を迎えました。
幼い頃から少女歌劇にあこがれていた森さん、親戚に時代劇スター嵐寛寿郎がいたことで、
映画デビューは15歳と早かったものの、20〜30代は脇役ばかり。その間、戦争あり、結核との闘病あり。
41歳で初の主役に抜擢(てき)してくれた劇作家、菊田一夫との出会いまで、
まさに「でんぐり返し」の人生を語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月11(月) -2-
(番組内容)
 特集 世界・わが心の旅
「李香蘭 はるかなる旅路〜中国・ロシア」

(詳細)

日中関係が悪化の一途をたどる中で少女時代を過ごした山口淑子さん。
今回は平成10年に放送された「世界・わが心の旅 李香蘭はるかなる旅路」
で語られたその後の人生を紹介します。
病後の健康法に習い始めた歌がきっかけで歌手デビュー。
満州映画協会の看板女優として瞬く間にスターの座に駆け上ります。
しかし、戦後、中国では祖国を裏切る「漢奸」と疑われ、
命からがら引揚船に乗った山口さんの平和への強い思いに触れます。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月4(月) -1-
(番組内容)
 わが故郷わが青春
1992.11.1放送 R1

(詳細)

山口淑子さんは大正9年・1920年生まれ。
去年生誕100年を迎えました。
今回紹介するのは平成4年に放送された「わが故郷わが青春、旧満州・撫順」。
日中関係が悪化の一途をたどるなか中国人の養女として育ち、
2つの祖国の間で運命に翻弄された青春時代が語られています。
戦時中、自らが体験した「平頂山事件」の悲惨な記憶、そして
「中国人として通さなければならない運命の中で生きていた」
という日々をたどります。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月28(月) -2-
(番組内容)
 「関西発ラジオ深夜便」
2011年9月3日放送

(詳細)

中村哲さんは現地で医療支援をするうちに水の大切さに
気付き、灌漑用水路の建設に取り組むことになります。
今回は2011年に放送された「関西発ラジオ深夜便」を紹介します。
この中で中村さんは、飢餓や難民をなくすためには、
まず生きるために必要な水を確保することが大切だと訴え、
「水問題を解決して農業中心の自給自足の生活が出来れば難民もなくなる。
そのために用水路を整備して水の確保に努力してきた」と話しています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月21(月) 1
(番組内容)
「人生読本」
1994年3月7日放送

(詳細)

医師の中村哲さんはペシャワール会の現地代表を務め、
およそ35年間に渡り医療支援や生活用水の確保に当たってきました。
しかし昨年12月、乗っていた車が銃撃され、病院に搬送後亡くなりました。
今回は1994年に放送された「人生読本」を紹介します。
中村さんは、1980年代に行ったハンセン病患者の
治療センター設立や当時の医療事情を語り、上から目線でなく地元の人たちの生活実態
に沿った支援が大事だと訴えています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月14(月) 2
(番組内容)
 「ラジオ深夜便・こころの時代」
2003年8月6日放送

(詳細)

緒方貞子さんは国連難民高等弁務官を退任後、アフガニスタン支援の
日本政府代表を務め、国際会議で共同議長として復興プログラムをとりまとめます。
難民が自立するためには教育が必要との考えから
「難民教育基金」の設立にも力を注ぎました。
緒方さんは「日本だけの平和というものはあり得ない。
日本の平和は世界の平和にかかっているし、日本の繁栄も世界に
繋がっているので、広く世界のことを見てもらいたいと」訴えています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月7(月) 1
(番組内容)
 「ラジオ深夜便・こころの時代」
2003年8月5日放送

(詳細)

緒方貞子さんは1990年代に国連難民高等弁務官、その後、
国際協力機構の理事長を務められ、昨年10月、92歳で亡くなりました。
今回は2003年に放送した「ラジオ深夜便・こころの時代」を紹介。
国連難民高等弁務官を務めた1990年代は東西冷戦が
終わったものの、民族、宗教等の地域紛争が増え続けた時期でした。
緒方さんが関わったイラクのクルド難民や旧ユーゴスラビアで
起こったボスニア紛争について語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月30(月) 5
(番組内容)
 三島由紀夫・学生との対話、1968年10月3日
早稲田大学 三島由紀夫・最後の言葉、1970年11月18日 東京・馬込、三島邸

(詳細)

昭和45年11月の事件の数年前から、三島由紀夫は
各地の大学に出向き精力的に対話をしています。
昭和43年10月には早稲田大学で「学生との対話」
を行い、自身の文学や死生観を語っています。
また死の一週間前には文芸評論家の古林尚と「最後の言葉」を録音し、
戦後日本社会への違和感や10代で受けた精神的影響を語っています。
戦前の日本陸軍を「暗い精神主義」とし
自らとの親和性を吐露、翌週の事件に繋がりました。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月23(月) 4
(番組内容)
特別座談会、川端康成氏を囲んで
1968年10月16日GTV

(詳細)

昭和43年、三島由紀夫の恩師・川端康成が日本人で初めての
ノーベル文学賞を受賞しましたが、実は三島自身も同賞の有力候補になっていました。
昭和43年10月に総合テレビで放送した
「特別番組・川端康成氏を囲んで」で三島由紀夫は、恩師の受賞を素直に
喜んでいるような発言をしています。
しかし受賞後の二人の交流は疎遠になったといわれており、ノーベル文学賞が
及ぼした二人の文学者の微妙な関係を分析します。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月16(月) 3
(番組内容)
時の人、三島由紀夫
1966年12月29日R1

(詳細)

「日本の作家は一般的に軟弱で根暗」とみられがちだった中、
三島由紀夫はこのような生き方を排し、
剣道やボディビルで肉体を鍛えながら文筆活動を進めました。
昭和41年12月にラジオ第1で放送した「時の人・三島由紀夫」では、
自身の著作「英霊の声」や「憂国」を例に出しながら、
観念的ではない体を張った小説を書いたと話しています。
また武士道の中にあったダンディズムとそれを中心にした
生き方について語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月9(月) 2
(番組内容)
宗教の時間、現代人と死
1966年7月24日ETV

(詳細)

三島由紀夫は1970年11月25日の自決を前に、
さまざまな形で“死の形”について語っています。
2回目は死の4年前の昭和41年7月に教育テレビで放送した、
「宗教の時間、現代人と死」を再現しながら、三島の死生観を考えます。
この番組で三島は20代で自分はどのように死ぬべきなのか。
「葉隠」の死生観とそれまで何の役にも立たなかった自分自身の
生き方・死に方について、反省を込めながら語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月2(月) 1
(番組内容)
国語研究、作家訪問・三島由紀夫
1964年5月29日R2

(詳細)

三島由紀夫は1970年11月25日に自衛隊で決起を呼びかけ、衝撃的な自殺を遂げました。
今年11月はあの事件から50周年を迎えます。
今月は5回に渡り三島事件を振り返り、事件の実況や番組に残された肉声をもとに
三島由紀夫の実像に迫ります
。1回目は昭和39年にラジオ第2で放送された幻の名番組「国語研究、作家訪問・三島由紀夫」から、
自身の文学の成り立ちや当時は受け入れなかった“愛の形”について語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月26(月) 4
(番組内容)
「ラジオ深夜便・日本との出会い」
平成23年

(詳細)

ドナルド・キーンさんは日本文学研究者として活動され、
去年2月に心不全のため96歳で亡くなりました。
今回は平成23年に放送された「ラジオ深夜便・日本との出会い」を紹介。
D.キーンは日本文学の他にも足利義政や明治天皇、渡辺崋山の評伝を書いています。
それは変革期の人物に興味があったからと話しています。
また本当の日本人になるために人生の最後に日本国籍を取り、
仲間の一人になれたと語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月19(月) 3
(番組内容)
「ラジオ深夜便・日本との出会い」
平成23年

(詳細)

ドナルド・キーンさんは日本文学研究者として活動され、
去年2月に心不全のため96歳で亡くなりました。
今回は平成23年に放送された「ラジオ深夜便・日本との出会い」を紹介。
キーンさんは沢山の日本人作家と交流を持ちました。
一番親しかったのは三島由紀夫。その他にも永井荷風、谷崎潤一郎などとも
交流を持ち印象を語っています。
また松尾芭蕉の奥の細道を旅した印象や芭蕉の俳句の奥深さも指摘しています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月12(月) 2
(番組内容)
「ラジオ深夜便・日本との出会い」
平成23年

(詳細)

ドナルド・キーンさんは日本文学研究者として活動され、
去年2月に心不全のため96歳で亡くなりました。
今回は平成23年に放送された「ラジオ深夜便・日本との出会い」を紹介。
コロンビア大学で日本文学を教わった角田柳作のことや勉強した
「源氏物語」、「枕草子」などのことを語っています。
また京都大学に留学した時の印象やその時に知り合ったのちの文部大臣になった
永井道雄との交流のことも話しています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月5(月) 1
(番組内容)
「ラジオ深夜便・日本との出会い」
平成23年

(詳細)

ドナルド・キーンさんは日本文学研究者として活動され、
2011年の東日本大震災のあと日本国籍を取得し、
去年の2月に心不全のため96歳で亡くなりました。
今回は平成23年に放送された「ラジオ深夜便・日本との出会い」を紹介。
日本語との出会いは昭和15年にニューヨークの古本屋で買った
「源氏物語」がきっかけでした。
その後海軍の語学学校に入って日本語を勉強し、
戦争中は日本人捕虜の尋問に当たりました。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月28(月) 2
(番組内容)
「わたしの自叙伝・獄窓十四年」
昭和54年3月15日

(詳細)

福本和夫は明治27年生まれのマルクス主義の理論家。
今回も昭和54年に放送された「わたしの自叙伝 獄窓十四年」を紹介。
福本が84歳の時の録音で14年間に渡った獄中生活を生き抜いた秘けつを語っています。
その秘けつとは、正座を習慣にして肝の据わった生活をすること、
宗教書を読みながらノートを取ることで乗り切ったと獄中を振り返っています。
そして昭和17年に釈放されてから戦後の歩みについても語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月21(月) 1
(番組内容)
「わたしの自叙伝・獄窓十四年」
昭和54年3月15日

(詳細)

福本和夫は明治27年生まれのマルクス主義の理論家で、福本の理論は
「福本イズム」と呼ばれて一世を風靡(び)しました。
今回は昭和54年に教育テレビで放送された「わたしの自叙伝 獄窓十四年」を紹介。
この放送は福本が84歳の時の録音で、一高の3年生の時、
夏目漱石が亡くなった際に立てた自分の人生目標や、
43歳の時に着想した自分のライフワークのこと、
また思想犯で投獄された獄中生活のことを振り返っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月14(月) 2
(番組内容)
「教養特集・生きている労働運動」
昭和31年4月30日

(詳細)

荒畑寒村は明治20年生まれの労働運動家。
今回も昭和31年4月に放送された「教養特集・生きている労働運動」を紹介。
この放送は荒畑が68歳の時の録音で、大正時代に人気のあった画家の
竹久夢二と共同生活をしたエピソードや、
明治41年に大杉栄や堺利彦などが逮捕された「赤旗事件」
のことなどを振り返っています。
また大正12年にシベリア鉄道でモスクワに行き、
レーニンの演説を聞いたことも語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月7(月)
(番組内容)
「教養特集・生きている労働運動」
昭和31年4月30日

(詳細)

荒畑寒村は明治20年生まれの労働運動家。
明治・大正・昭和の3代に渡って社会主義の運動に携わってきました。
今回は昭和31年4月に放送された「教養特集・生きている労働運動」を紹介。
この放送は荒畑が68歳の時の録音で、労働者の日・メーデーの5月1日を前に、
メーデーの歴史を振り返っています。
日本で初めて労働組合によって正式にメーデーが行われたのが大正9年、
最初のメーデーのエピソードを語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月24(月)
(番組内容)
「ラジオ深夜便・絆〜夫婦になるということ」2
(1996年8月25日放送)

(詳細)

丸木俊さんは洋画家で、夫の位里さんと一緒に
「原爆の図」や「沖縄戦の図」を描いてきました。
今回は平成8年に放送された「ラジオ深夜便・絆〜夫婦になるということ」を紹介。
この放送は丸木さんが84歳の時の放送で、
夫の丸木位里さんと一緒に共同制作したことを語っています。
これら絵画の人物は俊さんが、風景は位里さんが主に描き、お互いの画風や才能を
尊敬しあったことが、連作を続けられた秘訣だと語っています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月24(月)
(番組内容)
「ラジオ深夜便・絆〜夫婦になるということ」1
(1996年8月25日放送)

(詳細)

丸木俊さんは洋画家で、夫の丸木位里さんと一緒に
「原爆の図」や「沖縄戦の図」を描いてきました。
今回は平成8年に放送された
「ラジオ深夜便・絆〜夫婦になるということ」を紹介。
この放送は丸木さんが84歳の時の放送で、
代表作「原爆の図」に取り組んだころのことを語っています。
この作品は終戦後の昭和25年から描きはじめ、全15部の連作となって
被爆の惨状を伝えたことから、反核反戦の象徴にもなっています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月17(月)
(番組内容)
「ラジオ深夜便・ヒロシマの心を語り継ぐ」3
(2004年8月5日放送)

(詳細)

高橋昭博さんは、昭和54年からおよそ4年間に渡って、
元広島平和記念資料館の館長を務めました。
平成16年に放送された「ラジオ深夜便・ヒロシマの心を語り継ぐ」を紹介。
この放送は73歳の時の録音で、館長時代の思い出を話しています。
印象に残ったのはローマ法王・パウロ2世やイタリアのベルティーニ大統領など。
また広島に原爆を投下したポール・ティベッツ機長とはアメリカで面会し、
その後文通を続けたと話しています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月10(月)
(番組内容)
「ラジオ深夜便・ヒロシマの心を語り継ぐ」2
(2004年8月5日放送)

(詳細)

高橋昭博さんは、昭和54年からおよそ4年間に渡って、
元広島平和記念資料館の館長を務めました。
平成16年に放送された「ラジオ深夜便・ヒロシマの心を語り継ぐ」を紹介。
この放送では「原爆の語り部」として5つのメッセージについて話しています。
その5つとは、「出会いを大切にする」「人の痛みをわかる心を持つ」
「憎しみを持ってはいけない」「まず一人から行動せよ」
「勇気と努力と挑戦を」と説いています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月1(月)
(番組内容)
「ラジオ深夜便・ヒロシマの心を語り継ぐ」1
(2004年8月5日放送)

(詳細)

高橋昭博は、昭和54年元広島平和記念資料館の館長に就任し、およそ4年間館長を務めました。
今回は平成16年に放送された「ラジオ深夜便・ヒロシマの心を語り継ぐ」を紹介。
この放送は高橋さんが73歳の時の録音で、被爆体験を語り続けたことを話しています。
高橋さんは昭和20年8月6日、14歳の時に広島で被爆し、これまで32年3000回にわたって
被爆体験を語ってきて「原爆の語り部」ともいわれています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月27(月)
(番組内容)
「わたしの自叙伝」(2)
(1980年1月17日放送)

(詳細)

藤山愛一郎の2回目。
今回も昭和55年に放送された「私の自叙伝 闘病・外遊の青春」を紹介。
藤山愛一郎が82歳の時の放送です。
藤山愛一郎は大学卒業後、実業界で活躍しさまざまな会社の経営に当たってきましたが、
その後政治の世界に転身することになります。
政界に出るにあたって、貧乏をなくす方法や社会保障の問題について語っています。
またその後の日本と中国との関係改善、特に日中国交回復についての抱負も話しています。


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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月20(月)
(番組内容)
「わたしの自叙伝」(1)
(1980年1月17日放送)

(詳細)

藤山愛一郎の1回目。
今回は昭和55年に放送された「私の自叙伝 闘病・外遊の青春」を紹介
。藤山愛一郎が82歳の時の放送です。
自身の慶應義塾・普通部で学んだ頃のことについて、勉強だけでなく
絵画や文芸など芸術活動に積極的にかかわったことを語っています。
また学生時代に外国を旅したことや、そのご身体を壊して6年間も闘病生活を送ったが、
それらのこと全てがその後の人生を開いて行(い)ったことを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月13(月)
(番組内容)
「総理と語る」(3)
(1973年7月20日放送)

(詳細)

田中角栄の3回目。
今回も昭和48年に放送された「総理と語る」を紹介。
田中角栄55歳の時の録音で、慶応義塾大学教授の池田弥三郎さんとの対談です。
戦前の教育と戦後の教育の違いを論じながら、
義務教育のあるべき姿を語っています。
また学校教育だけでなく社会に出てからの社会教育や精神教育など、
田中角栄が実践生活から体得した教育論など話し、
将来の人材を生み出すための教育の目標についても話しています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月6(月)
(番組内容)
「総理と語る」(2)
(1973年7月20日放送)

(詳細)

田中角栄の2回目。
今回も昭和48年に放送された「総理と語る」を紹介。
田中角栄55歳の時の録音で、慶応義塾大学教授の池田弥三郎さんとの対談です。
自分が生まれ育った大正時代から昭和前期の貧しい時代と戦後の
自由な社会を比較して、人間社会の理想的な姿はどういうものかを語っています。
また現代社会とストレスの関係、その中で義務教育の
役割や学校の教師の果たす役割についても話しています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月29(月)
(番組内容)
「総理と語る」(1)
(1973年7月20日放送)

(詳細)

田中角栄の1回目。
今回は昭和48年に放送された「総理と語る」を紹介。
田中角栄55歳の時の録音で、慶応義塾大学教授の池田弥三郎さんとの対談です。
自分の人生における3人の先生や恩師の思い出を語っています。
その3人とは小学校時代の先生、学校を卒業した後の仕事上の恩師、
それに戦後代議士になった時の幣原喜重郎です。
また親に代わって次代の国民を育てるために
国がなすべきことについても話しています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月22(月)
(番組内容)
「特別番組・吉田茂氏に聞く〜講和条約から十年」3
(昭和36(1961)年9月10日放送)

(詳細)
(アンコール放送)
今回も昭和36年に放送された「特別番組・吉田茂氏に聞く〜講和条約から10年」を紹介。
当時の国際情勢について話した後、戦後吉田の進めた
経済第一主義の復興政策の正しさを語っています。
またソ連の核実験・ベルリン問題・国連組織の強化などを語りながら、
日本の外務省は米英からの情報だけでなく多角的な情報を世界中から
集めて日本の針路をとるべきとのリアリストとしての政治哲学を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月15(月)
(番組内容)
「特別番組・吉田茂氏に聞く〜講和条約から十年」2
(昭和36(1961)年9月10日放送)

(詳細)
(アンコール放送)今回も昭和36年に放送された
「特別番組・吉田茂氏に聞く〜講和条約から10年」を紹介。
吉田茂82歳の時の録音で、当時のNHK専務理事・前田義徳の質問に対して
1951年(昭和26年)に行われたサンフランシスコ講和条約での当時の
ソ連の外務大臣との北方領土交渉の話や
日本の安全保障の話をしています。
また講和条約のあと結ばれた日米安全保障条約に
吉田一人で調印したいきさつなど話しています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月8(月)
(番組内容)
「特別番組・吉田茂氏に聞く〜講和条約から十年」1
(昭和36(1961)年9月10日放送)

(詳細)
(アンコール放送)今回は昭和36年に放送された
「特別番組・吉田茂氏に聞く〜講和条約から10年」を紹介。
吉田茂82歳の時の録音で、当時のNHK専務理事・前田義徳の質問に対して
終戦直後の食糧難の話やマッカーサーの人となり、
それに当時勃発した朝鮮戦争のことなどを語っています。
また直接交渉したアメリカのダレス国務長官との話し合いの中で出てきた日本の
再軍備の話など、外交交渉に関する秘話を話しています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月1(月)
(番組内容)
「婦人の時間・大磯に吉田さんを訪ねて」
(昭和31(1956)年4月12日放送)

(詳細)
(アンコール放送)吉田茂の1回目。
今回は昭和31年に放送された
「婦人の時間・大磯に吉田さんを訪ねて」を紹介。
吉田茂77歳の時の録音で、外交官で翻訳家の田付辰子さんの訪問を
受けて大磯の吉田邸で政界を引退した後の自由な生活ぶりを語っています。
ばらの会の会長になって自宅の庭のばらをめでる話や
松方コレクションが出来た経緯などの逸話、またフランスの美術品の価値
についての話などを、ざっくばらんに話しています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月25(月)
(番組内容)
「深夜便・老人こそ市民」(2)
(2006(平成18)年12月2日放送)

(詳細)
小田実の4回目。
今回は、平成18年に放送された「ラジオ深夜便」から
「老人こそ市民」の後半を紹介。
今回は、小田実が考える「市民の定義」について述べ、
そして提案として、予算は国や自治体の政治家や役人に任せる
のではなく自分たちの意見として自分たちの予算をぶつけて
戦わなければならない。
第一線から引退した老人たちこそが中心となり市民が集まって知恵を
出し合っていければ、大きなパワーになると熱く語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月18(月)
(番組内容)
「深夜便・老人こそ市民」(1)
(2006(平成18)年12月2日放送)

(詳細)
小田実の3回目。
今回は平成18年に放送された「ラジオ深夜便」
から「老人こそ市民」を紹介。
小田実74歳の時の録音で人生を4期に分けるヒンズー教の考え、
哲学者のバートランド・ラッセル、ベトナム反戦運動で
平和運動家、デイブ・デリンジャー等との交流、
最後に老若男女それぞれ異なった価値を
持っている人が、それぞれが生きていける
「サラダ社会」でなければならない、
そのためには平和でなければならないと語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月11(月)
(番組内容)
「深夜便・アメリカを語る」(2)
(2004(平成16)年3月18日放送)

(詳細)
作家・小田実の2回目。
行動的でエネルギーに満ち溢れ貪欲に生きた小田実、
その思想の原点は戦争体験にあるといいます。
今回は、平成16年3月にラジオ深夜便で放送された「
アメリカを語る」の後半を紹介します。
昭和33年にハーバード大学大学院に留学、その後2年間、
南米やヨーロッパ、中近東、アジアなど世界を見て歩きます。
その体験を基に書いた旅行記『何でも見てやろう』と
小説「アメリカ」にまつわる話をしています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月4(月)
(番組内容)
「深夜便・アメリカを語る」(1)
(2004(平成16)年3月18日放送)

(詳細)
著書「何でも見てやろう」や「べ平連」の代表として
活動したことでも知られる作家・小田実を
4回にわたり取り上げます。
行動的でエネルギーに満ち溢れ貪欲に生きた小田実、
その思想の原点は戦争体験にあるといいます。
今回は、平成16年3月にラジオ深夜便で放送された
「アメリカを語る」を紹介。
小田実が71歳の時の録音で、終戦直前に大阪で受けた空襲の記憶、
アメリカのハーバード大学大学院に留学した頃を振り返っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月27(月)
(番組内容)
「わたしの自叙伝・放浪の青春」(2)
1981年3月18日放送

(詳細)
俳優の森繁久彌の2回目です。
今回は昭和56年放送「わたしの自叙伝・放浪の青春」の後半です
。昭和14年にNHKのアナウンサーとなり、
希望して旧満州に赴任し録音で全土を歩き回ったこと、
終戦時に、さまざまな苦労をしてようやく帰国します。
その時、死も覚悟し困難を乗り越えた経験から
「困難は避けて通るな。自らぶつかろうじゃないか。
ぶつかって失敗したらまた出直そうじゃないか」
をモットーとしてきたと語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月20(月)
(番組内容)
「わたしの自叙伝・放浪の青春」(1)
1981年3月18日放送

(詳細)
2回にわたり俳優の森繁久彌を取り上げます。
森繁久彌は戦後、俳優として本格的に活動を始め
映画の社長シリーズ、NHKラジオ「日曜名作座」、
ミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」他に出演、
平成3年には俳優として初の文化勲章を受章しました。
今回は昭和56年放送「わたしの自叙伝・放浪の青春」
の前半を紹介。
演劇にひかれた高校時代、大学で演劇の道に入ったこと、
旧満州でアナウンサーになるまでを振り返っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月13(月)
(番組内容)
「人生読本・旅と歌」(2)
1979年4月2日〜4日放送

(詳細)
夏の高校野球『栄冠は君に輝く』やドラマ『君の名は』
主題歌で知られる作曲家の古関裕而の2回目です。
今回も昭和54年放送「人生読本・旅と歌」から紹介します。
戦争が終わって間もない昭和24年に作曲した『長崎の鐘』、
この曲を作るにあたっては歌の原作者である
永井博士の思いを伝えたかったこと、レコーディング時でのエピソード
そして自身の中で最大の傑作と自負する
『東京オリンピックマーチ』作曲の経緯を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月6(月)
(番組内容)
「人生読本・旅と歌」(1)
1979年4月2日〜4日放送

(詳細)
2回にわたり1964年開催の東京オリンピック
の行進曲で知られる作曲家の古関裕而を取り上げます。
古関裕而は1909年福島生まれ、幼い頃から
父の影響で民謡や吹奏楽を聴いて育ちました。
一時、銀行などに勤めましたが
山田耕筰に認められ作曲家になります。
今回は、昭和54年放送「人生読本・旅と歌」を紹介。
作曲家の原点となった故郷のこと及び戦時下、
西條八十と中国へ従軍し『暁に祈る』作曲に至った経緯を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月30(月)
(番組内容)
白瀬矗「南極探検について」
(戦前の録音)・山室軍平「修養論」

(詳細)
今回は、探検家の白瀬矗(のぶ)と
社会事業家の山室軍平、2人の貴重な録音を紹介します。
南極探検で知られる白瀬矗(1861-1946)は
録音で極地探検を目指した動機および
南極探検に至った経緯を語っています。
もうひとりは救世軍活動に尽力したことで知られる
山室軍平(1872-1940)です。
山室軍平は人間のあるべき姿としての品行や道徳について説いています。
どちらも録音日時など不明ですが貴重な録音です。

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(アンコール放送)
カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月23(月)
(番組内容)
「読書案内(2)」
(1966年5月1日放送)

(詳細)
元慶応義塾長・小泉信三の4回目です。
前回に引き続き番組「読書案内」を紹介。
小泉信三は福澤諭吉のことを時の風潮に流されない中庸を守る
バランス感覚のある人物であると述べ、その文章は
「類なき雄弁の文章」と賞賛、『福翁自伝』『文明論之概略』は
必読であると強調しています。
今回は、福澤諭吉の著書について持論を展開、
取り組んでいた女性の地位向上のため運動とその思想の背景について語っています。

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(アンコール放送)
カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月16(月)
(番組内容)
「読書案内(1)」
(1966年5月1日放送)

(詳細)
元慶応義塾長・小泉信三の3回目。
今回紹介する番組は、昭和41年5月放送の「読書案内」。
小泉信三が77歳の時の放送でその年の3月に著した本
『福澤諭吉』について語っています。
この放送の10日後に小泉信三は亡くなっています。
小泉信三は幼少時に福澤諭吉の家に身を寄せ
よく散歩をしたり福澤の孫と遊んだといいます。
今回は福澤諭吉について書くことになった
経緯や晩年の福澤諭吉について語っています。

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(アンコール放送)
カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月9(月)
(番組内容)
「朝の訪問(2)」
(1958年12月23日放送)

(詳細)
元慶応義塾長の小泉信三の2回目です。
今回は、前回に引き続き昭和33年12月に放送された
「朝の訪問」を紹介します。
上皇陛下の皇太子時代の教育係となった小泉信三は、
戦後の新しい天皇像の心得について、
象徴天皇の役割とはどうあるべきかを説いたといわれます。
それは福沢諭吉の「帝室論」を踏まえたものでした。
今回は小泉信三が当時の皇太子に説いた新しい天皇像、
これからの皇室について語っています。

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(アンコール放送)
カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月2(月)
(番組内容)
「朝の訪問(1)」
(1958年12月23日放送)

(詳細)
昭和8年から14年間、慶応義塾長を務めた小泉信三を取り上げます。
小泉信三は自由主義経済の重要性を説いた
経済学者として知られています。
昭和24年に東宮御学問常時参与に就任し
皇太子明仁親王(現在の上皇)の教育に携わりました。
今回は昭和33年12月放送「朝の訪問」を紹介。
小泉信三が70歳の時の放送で当時の明仁親王との出会い、
皇太子への教育、美智子様とのご成婚のいきさつ等を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月14(月)
(番組内容)
「生きがいについて」(2)
(1966(昭和41)年10月30日放送)

(詳細)
精神科医・神谷美恵子の2回目。
神谷美恵子は昭和19年に東京女子医学専門学校卒業後、
東大の精神科医局に入局し精神科医の道を歩みだします。
昭和41年にハンセン病患者と向き合って
きた体験を基に『生きがいについて』を発表。
今回は、1966年10月放送
「読書案内 生きがいについて」の後半を紹介。
患者と向き合ってきた中で「生きがい」とは何かを強く
感じたこと、そして自身の「生きがい」について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月17(月)
(番組内容)
「生きがいについて」(1)
(1966(昭和41)年10月30日放送)

(詳細)
精神科医の神谷美恵子を2回にわたり取り上げます。
神谷美恵子は昭和19年に東京女子医学専門学校卒業後、
東大の精神科医局に入局し
精神科医の道を歩みだします。
昭和41年にハンセン病患者と向き合ってきた体験を基に
『生きがいについて』を発表。
今回は、神谷美恵子が52歳の時、1966年10月放送
「読書案内 生きがいについて」の前半を紹介。
精神科医を志した理由やハンセン病の診療を始めた頃を振り返っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月10(月)
(番組内容)
「自作を語る 苦界浄土」(2)
(1985(昭和60)年9月29日放送)

(詳細)
作家・石牟礼道子の2回目です。
昭和44年に発表した代表作『苦海浄土(くがいじょうど)』で、
水俣病の患者たちやその家族を描き、
作品を通して水俣病の実態を伝えました。
今回は、昭和60年(1985)9月放送「自作を語る 苦海浄土」の後半を紹介。
近代化によって日本人が失った心を水俣病をテーマにした
『苦海浄土』によって前近代の魂を表現したかったと
語ると共に水俣病の最初の訴訟に踏み切った頃を振り返っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月1(月)
(番組内容)
「自作を語る 苦界浄土」(1)
(1985(昭和60)年9月29日放送)

(詳細)
作家・石牟礼道子(1927-2018)を2回にわたり取り上げます。
昭和44年(1968)に発表した代表作『苦海浄土(くがいじょうど)』で、
水俣病の患者たちとその家族を描き
作品を通して水俣病の実態を伝えました。
今回は、昭和60年(1985)9月放送「自作を語る 苦海浄土」
の前半を紹介、石牟礼道子が58歳の時の放送です。
水俣病発生当時を振り返ると共に患者たちを訪ね、
聞き書きした様子などを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月27(月)
(番組内容)
「この人に聞く」(2)
1969(昭和44)年1月10日

(詳細)
版画家の棟方志功2回目です。
18歳の時にゴッホの「ひまわり」に感動、油絵画家を目指します。
21歳の時に絵の修業のために上京、帝展に
出品しますが落選が続きます。
その後、川上澄生の版画に出会い、版画家に転身。
柳宗悦らの知遇を得て評価を受けていきます。
今回は1969年1月放送「この人に聞く」の後半を紹介します。
棟方志功65歳の時の放送で、米国の学生たちと
交流した体験や作品に込める思いなどを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月13(月)
(番組内容)
「教養特集 現代日本画の歩み」(2)
1955(昭和30)年3月7日

(詳細)
日本画家・横山大観の2回目です。
横山大観は1889年に東京美術学校(現在の東京芸術大学)の一期生として入学、
1898年、師と仰ぐ岡倉天心らと共に日本美術院の創立に努めます。
今回は1955年3月放送「教養特集〜現代日本画の歩み」の後半を紹介します。
横山大観が86歳の時の放送で、米国、欧州での海外体験や作品を
描く際のこだわりを語り、最後に天心作の
日本美術院の歌「谷中の鶯(うぐいす)」を披露しています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月6(月)
(番組内容)
「教養特集 現代日本画の歩み」(1)
1955(昭和30)年3月7日

(詳細)
明治〜昭和にかけて活躍した日本画家・横山大観を2回にわたり取り上げます。
横山大観は1889年に東京美術学校(現在の東京芸術大学)の一期生として
入学、1898年、師と仰ぐ岡倉天心らと共に日本美術院の創立に努めます。
今回は1955年3月放送「教養特集〜現代日本画の歩み」を紹介。
横山大観86歳の時の放送で岡倉天心との思い出や日本美術院の歩みを振り返っています。
聞き手は日本美術史研究家の野間清六さんです。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月30(月)
(番組内容)
「日本回顧録 言論60年」(2)
(1962(昭和37)年10月12日放送)

(詳細)
明治・大正・昭和の三時代を常に鋭い論評で世間に問い続けた
反骨のジャーナリスト・長谷川如是閑の5回目です。
今回も昭和37年(1962)10月放送の「日本回顧録〜言論60年」を紹介。
如是閑が86歳の時の録音で、新聞記者時代を振り返り当時の新聞社の状況、
新聞社をやめ評論雑誌「我等」を発行しましたが「批判」と改題した経緯、
そしてジャーナリスト論へと展開します。
聞き手は、朝日新聞(当時)の堀川直義さんです。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月23(月)
(番組内容)
「日本回顧録 言論60年」(1)
(1962(昭和37)年10月12日放送)

(詳細)
明治・大正・昭和の三時代を常に鋭い論評で世間に問い続けた
反骨のジャーナリスト・長谷川如是閑の4回目です。
今回は昭和37年(1962)10月放送「日本回顧録〜言論60年」を紹介します。
如是閑が86歳の時の録音で、日本新聞社に入りその後、
大阪朝日新聞に入社する顛末、そしてフリーのジャーナリストとなり
評論雑誌「我等」を発行すことになった経緯を語っています。
聞き手は、朝日新聞(当時)の堀川直義さんです。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月9日(月)
(番組内容)
「わたしの自叙伝〜歴史に乏しい生涯」(2)
(1963(昭和38)年3月7日放送)

(詳細)
明治・大正・昭和の三時代を常に鋭い論評で世間に問い続けた
反骨のジャーナリスト・長谷川如是閑の2回目です。
今回も前回に引き続き昭和38年(1963)3月に放送された
「わたしの自叙伝〜歴史に乏しい生涯」を紹介します。
長谷川如是閑が87歳の時の録音で、仲間と雑誌「我等」を
発行したころに苦労したこと、日本の文化とデモクラシーについて、
ジャーナリストを志した時の時代背景などについて語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月2日(月)
(番組内容)
「わたしの自叙伝〜歴史に乏しい生涯」(1)
(1963(昭和38)年3月7日放送)

(詳細)
明治・大正・昭和の三時代を常に鋭い論評で世間に問い続けた
反骨のジャーナリスト・長谷川如是閑を5回にわたり取り上げます。
1回目は昭和38年(1963)3月放送「わたしの自叙伝〜歴史に乏しい生涯」を紹介します。
長谷川如是閑が87歳の時の放送で、教師の影響で10代から
言論雑誌や新聞を読むようになり、よく投稿もしたこと、
新聞記者を志したきっかけ、そして新聞社を退社して評論雑誌を始めた経緯を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月25日(月)
(番組内容)
「私が旅から学んだもの第2回」
(2010(平成22)年12月6日放送)

(詳細)
兼高かおるの2回目です。
昭和34年から31年間続いた「兼高かおる世界の旅」では、企画から現地での取材、
コーデイネーターなども務め約150か国を訪れその距離は地球180周にも及びます。
今回紹介するのは平成22年ラジオ深夜便で放送した
「私が旅から学んだもの」の後半です。
アメリカに留学した時、あまりにも日本を知らなかったことに驚き
日本の歴史や文化を勉強し始めたこと、そして旅の魅力についても語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月18日(月)
(番組内容)
「私が旅から学んだもの第1回」
(2010(平成22)年12月5日放送)

(詳細)
兼高かおるを2回にわたり取り上げます。
昭和34年から31年間続いた「兼高かおる世界の旅」では
、企画から現地での取材、コーデイネーターなども務め約150か国を
訪れその距離は地球180周にも及びます。
今回紹介するのは平成22年ラジオ深夜便で放送した
「私が旅から学んだもの」で兼高さん82歳の時の録音です。
外国に興味を持ったきっかけ、
「旅のだいご味は自分の目で見て自分の肌で感じことが大切」だと語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月11日(月)
(番組内容)
「年越しトーク心に火をともす」(2)
(2004(平成16)年1月1日放送)

(詳細)
評論家・犬養道子の2回目です。
今回も平成16年1月放送「年越しトーク 心に火をともす」の後半を紹介します。
生涯にわたりアジア・アフリカなどで難民支援活動に力を尽くす
きっかけになったのはカンボジア内戦中の1979年、ある難民の少女に出会い
「つれてってくれと」懇願されたにもかかわらずその時、
何もできなかった無力さだったこと、
そして聖書の「愛というものが生命をつくる」という人間の根本について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月4日(月)
(番組内容)
「年越しトーク心に火をともす」(1)
(2004(平成16)年1月1日放送)

(詳細)
評論家の犬養道子を2回にわたり取り上げます。
犬養さんは「五・一五事件」で当時首相だった祖父の犬養毅の死に遭遇、
その後の生き方に大きな影響を受け、96歳で亡くなるまで聖書の研究を続け、
世界の難民救済に尽くしました。
今回紹介するのは平成16年1月に放送した「年越しトーク 心に火をともす」です。
祖父の犬養毅が銃殺された「五・一五事件」そして、
「ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争」での自らの体験を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月28日(月)
(番組内容)
「一冊の本・講談伝統の話芸(有竹修二著)」
(1985(昭和60)年9月18日放送)

(詳細)
今回は落語家の立川談志(1936〜2011)。
16才で柳家小さんに入門、27才で真打になります。
35才の時、参議院議員に当選し41歳まで務めます。
47才の時、真打制度を巡り「落語協会」と対立、
「落語立川流」を創設し家元となります。
今回は、昭和60年(1985)9月放送の「一冊の本」を紹介します。
有竹修二(元新聞記者)著『講談 伝統の話芸』という本を題材に
講談の歴史や話芸について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月21日(月)
(番組内容)
「芸界夜話」
(1965(昭和40)年1月19日放送)

(詳細)
昭和の落語会を代表する名人、古今亭志ん生(1890〜1973)の2回目です。
今回は、志ん生が74歳の時の録音で昭和40年(1965)1月19日に
放送された「芸界夜話」を紹介します。
自身の師匠のこと、芸を学ぶ姿勢として「
落語で大事なことは、芸の上手下手ではなく、いかにお客を感動させること」
だと述べ、そして最後に落語への思い、哲学について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月14日(月)
(番組内容)
「芸と人」
(1963(昭和38)年4月26日放送)

(詳細)
今回から2回にわたり、大河ドラマ「いだてん」で
ビート・たけしが演じている落語家・古今亭志ん生を取り上げます。
志ん生は神田の生まれ20才で落語界に入り31歳で真打になります。
しかし、なかなか人気が出ず長い貧乏暮らしが続き、50才を過ぎてから、
その天衣無縫な芸が人気を呼び、一躍売れっ子となりました。
今回は1963年放送の「芸と人」を紹介『火炎太鼓』名演を披露、小噺(ばなし)の難しさについて語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月7日(月)
(番組内容)
「朝の訪問」
(1953(昭和28)年5月15日放送)
(詳細)
今回は大河ドラマ「いだてん」で話題の金栗四三です。
金栗は1912年、ストックホルムで開かれた第5回オリンピックに
日本人初の代表選手として出場その後、アントワープ大会、パリ大会にも選ばれました。
現役引退後は後進の指導、箱根駅伝発展に努め「日本のマラソンの父」と称されています。
紹介するのは1953年5月放送「朝の訪問」から金栗が監督として
ボストンマラソンで山田敬蔵選手が優勝した直後のインタビューです。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月30日(月)
(番組内容)
「総理を囲んで」(2)
1962(昭和37)年5月5日放送)
(詳細)
元総理大臣の池田勇人の5回目です。
今回も子供の日にちなみ、池田勇人が東京の小中学生たちと
語り合った昭和37年5月放送の『総理を囲んで』を紹介します。
「父や母から勉強しなさいと言われている」という中学生には
「出来るだけいい本をよく読むことが大事」とアドバイス。
「菓子パンが5割も値上がりした」という物価の値上がりを訴えた
小学生にはその理由を得意の経済のしくみからやさしく説明しています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月23日(月)
(番組内容)
「総理を囲んで」(1)
1962(昭和37)年5月5日放送)
(詳細)
元総理大臣の池田勇人の4回目です。
今回は子供の日にちなみ、池田勇人が東京の小中学生たちと語り
合った昭和37年5月放送の『総理を囲んで』を紹介します。
スタジオに集まった40人の小中学生から「兄弟や母親」について、
また「教室で立たされたことがあるか」などの質問に総理が気さくに受け答えしています。
司会はとんち教室の青木先生こと青木一雄アナウンサー、インタビューは
宇田川清江さん等が担当しています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月16日(月)
(番組内容)
「総理と語る」(3)
(1962(昭和37)年4月27日放送)
(詳細)
元総理大臣の池田勇人の3回目です。
今回も昭和37年4月に放送した「総理と語る」を紹介します。
聞き手は評論家の大宅壮一です。
池田内閣の時代、経済成長がすすみ、日本人の暮らし振りが大きく変わっていきます。
「インスタントコーヒー」や「インスタントラーメン」が登場、世相を表す
「駅弁大学」「太陽族」「一億総白痴化」という言葉が時代を象徴。
今回は1960年代当時の教育、文化そして政治について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月9日(月)
(番組内容)
「総理と語る」(2)
(1962(昭和37)年4月27日放送)
(詳細)
元総理大臣の池田勇人の2回目です。
今回も昭和37年4月に放送した「総理と語る」を紹介します。
聞き手は評論家の大宅壮一です。
「経済のことは私に任せておけ」と発言した池田勇人ですが、番組では
「経済の主体はあくまでも国民である」と主張しています。
今回は、戦後復興下から当時に至るまでの政治、経済について世界の中での日本の役割、
そして発効して10年たつ「サンフランシスコ講和条約」に対し持論を展開しています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月2日(月)
(番組内容)
「総理と語る」(1)
(1962(昭和37)年4月27日放送)
(詳細)
今月は5回にわたり、元総理大臣の池田勇人を取り上げます。
池田は広島県出身で大蔵省を経て戦後、政治家に転身しました。
吉田茂に認められ49歳の時に新人ながら大蔵大臣に抜擢されます。
昭和35年、岸信介の後を受け、総理大臣に就任
。特に『所得倍増計画』を推進したことで知られています。
今回は昭和37年放送『総理と語る』を紹介、聞き手は評論家の大宅壮一です。
戦後の日本の国際的な立場やあり方について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月26日(月)
(番組内容)
 「文化講演会・わが俳句人生」(2)
(1998(平成10)年3月15日放送)
(詳細)
俳人・金子兜太の2回目です。
今回も昭和60年放送『文化講演会〜わが俳句人生』を紹介します。
餓死者も出る戦争末期のトラック島で少しでも気持ちのすさみを食い止めるために
俳句雑誌を作り句会も開いたこと、よんだ俳句を引き揚げ船で持ち帰ったこと。
戦後、桑原武夫の「第二芸術論」で俳句に対し厳しい目が
向けられるなか、俳句の新しい方向性を模索、俳句は日本語の
叙情形式の最も基礎的な形式「土」であると語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月19日(月)
(番組内容)
 「文化講演会・わが俳句人生」(1)
(1998(平成10)年3月15日放送)
(詳細)
2回にわたり俳人の金子兜太を取り上げます。
昭和18年に東京大学を卒業、日銀に入行しますが、
海軍短期現役士官となり翌年、トラック島へ赴き、そこで終戦を迎え
米軍の捕虜となりました。
今回は昭和60年放送『文化講演会〜わが俳句人生』を紹介。
俳句との出会いは、開業医で俳句をよんでいた父の影響だったこと、
旧制高校時代の俳句仲間との交友、女性の俳句に度肝を
抜かれたことなど俳句に興味をもった経緯を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月12日(月)
(番組内容)
 「自作を語る野火」(2)
(1985(昭和60)年8月4日放送)
(詳細)
太平洋戦争で悲惨な体験をした作家・大岡昇平の2回目です。
大岡は昭和19年、35歳で補充兵として召集されフィリピンに送られます。
敗色濃厚の戦況のなか生死をさまよいレイテ島のふ虜病院に収容されます。
その体験から代表作『野火』『俘虜記』『レイテ戦記』等の作品を著します。
今回も昭和60年8月放送「自作を語る〜野火」を紹介。暗号手としての様子、
食料もなくとても戦える状況ではなかった軍隊の状態を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月5日(月)
(番組内容)
 「自作を語る野火」(1)
(1985(昭和60)年8月4日放送)
(詳細)
今月は太平洋戦争を体験した二人の文人、大岡昇平と金子兜太を取り上げます。
第1回は、作家の大岡昇平です。
昭和19年、敗戦濃厚な時期に戦争にいき、米軍の捕虜となり
レイテ島のふ虜病院に収容され終戦後に帰国します。
戦争体験をもとに、代表作の『俘虜記』『野火』『レイテ戦記』等を著しました。
今回は昭和60年8月放送「自作を語る〜野火」を紹介。
自ら『野火』の一部を朗読すると共に、書くに至った動機を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月29日(月)
(番組内容)
「徳富蘇峰について」
昭和28(1953)年6月5日・日比谷公会堂での録音
(詳細)
今回取り上げるのは『ジャパンタイムズ』『国民新聞』で
新聞記者として活躍した馬場恒吾です。
1919年のパリ講和会議の特派員として、関東大震災後は
フリーのジャーナリストになり、リベラリストの言論人として活動しました。
戦後は憲法研究会のメンバーそして読売新聞社の社長を約5年務めます。
今回紹介するのは徳富蘇峰『近世日本国民史100冊記念講演会』
に先立って行われた講演、師と仰ぐ徳富蘇峰について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月22日(月)
(番組内容)
「『近世日本国民史』100冊記念講演会〜日比谷公会堂(4)」
昭和28(1953)年6月5日録音、7月21日放送
(詳細)
明治・大正・昭和を生きた稀(き)代の思想家であり
ジャーナリストの徳富蘇峰の4回目。
徳富蘇峰は1918年から『近世日本国民史』
を書き始め、1952年に100巻目を完成させました。
今回も1953年7月放送の徳富蘇峰90歳の時の
講演「近世日本国民史・100冊記念講演会」のもようを紹介します。
今回の講演では、外国と日本の文化を歴史的観点から比較、また
世界的にみて日本女性がいかに優秀であるかを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月15日(月)
(番組内容)
「『近世日本国民史』100冊記念講演会〜日比谷公会堂(3)」
昭和28(1953)年6月5日録音、7月21日放送
(詳細)
明治・大正・昭和を生きた稀(き)代の思想家でジャーナリストの徳富蘇峰の3回目。
徳富蘇峰は1918年から『近世日本国民史』
を書き始め1952年に100巻を完成させました。
今回も1953年7月に放送した徳富蘇峰90歳の時の講演
「近世日本国民史・100冊記念講演会」のもようを紹介します。
今回の講演会で徳富蘇峰は、日本文化の特徴や日本人の特色を語ると
共に日露戦争、太平洋戦争について持論を述べています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月8日(月)
(番組内容)
「『近世日本国民史』100冊記念講演会〜日比谷公会堂(2)」
昭和28(1953)年6月5日録音、7月21日放送
(詳細)
明治・大正・昭和を生きた稀(き)代の思想家でジャーナリストの徳富蘇峰の2回目。
徳富蘇峰は1918年から『近世日本国民史』を
書き始め、1952年に100巻目を完成させました。
今回も1953年7月に放送した徳富蘇峰90歳の時の講演
「近世日本国民史・100冊記念講演会」のもようを紹介します。
記念講演会で徳富蘇峰は日本の歴史における神と人間との
関係と共に聖徳太子の人物像とその功績について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月1日(月)
(番組内容)
「『近世日本国民史』100冊記念講演会〜日比谷公会堂(1)」
昭和28(1953)年6月5日録音、7月21日放送
(詳細)
明治・大正・昭和を生きた稀(き)代の思想家で
ジャーナリストの徳富蘇峰を取り上げます。
徳富蘇峰は1863年、熊本県生まれ。
27歳の時に「国民新聞」を創刊、平民主義を説きますが
日清・日露戦争を境に国家主義に転じました。
1918年から『近世日本国民史』を書き始め1952年に100巻完成させます。
1953年7月放送、徳富蘇峰が90歳の時の講演「
近世日本国民史・100冊記念講演会」を4回にわたり紹介します。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月24日(月)
(番組内容)
「パーソナル現代史・戦後日本文化を考える 第1回 第二芸術論の頃(2)」
聞き手・加藤秀俊学習院大学教授
(1981(昭和56)年1月7日放送)
(詳細)
京都大学名誉教授でフランス文学者として知られる桑原武夫の後半です。
桑原は昭和21年、雑誌『世界』11月号で「第二芸術論〜現代俳句について」
で俳句の芸術性を厳しく問い、大きな反響を呼びました。
今回紹介するのは昭和56年放送
『パーソナル現代史・戦後日本文化を考える・第二芸術論の頃』。
果たして35年後に俳句や短歌など伝統芸術は
変わったのかを語っています。
聞き手は学習院大学の加藤秀俊教授(当時)です。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月17日(月)
(番組内容)
「パーソナル現代史・戦後日本文化を考える 第1回 第二芸術論の頃(1)」
聞き手・加藤秀俊学習院大学教授
(1981(昭和56)年1月7日放送)
(詳細)
京都大学名誉教授でフランス文学者として
知られる桑原武夫を2回にわたり取り上げます。
桑原は昭和21年、雑誌『世界』11月号で「第二芸術論〜現代俳句について」で
俳句の芸術性を厳しく問い、大きな反響を呼びました。
今回紹介するのは昭和56年放送
『パーソナル現代史・戦後日本文化を考える・第二芸術論の頃』。
35年後に俳句や短歌など伝統芸術は変わったのかを語っています。
聞き手は学習院大学の加藤秀俊教授(当時)。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月10日(月)
(番組内容)
【私の自叙伝〜カムカム英語の青春(2)】
(1979年(昭和54年)2月15日放送)

(詳細)
通称「カムカム英語」の英会話講師を務めた平川唯一の2回目。
紹介する番組は昭和54年放送「私の自叙伝 カムカム英語の青春」の後半です
。16歳の時、父を訪ねて渡米、まずアメリカの小学校に
通ったことが「カムカム英語」に役立ったこと。
ハイスクールを経てワシントン大学演劇科で
標準英語と脚本の技術を身につけ昭和12年に帰国。
NHK海外放送の英語アナウンサーを経て昭和21年に番組の講師になるまでを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月3日(月)
(番組内容)
【私の自叙伝〜カムカム英語の青春(1)】
(1979年(昭和54年)2月15日放送)

(詳細)
昭和21年から5年間、ラジオで「英語会話教室」を
担当した平川唯一を2回にわたり取り上げます。
「英語会話教室」は通称「カムカム英語」という番組名で親しまれ、
一気に人気番組となりました。
今回紹介するのは昭和54年放送「私の自叙伝〜カムカム英語の青春」です。
「カムカムおじさん」として幅広い年齢層から愛されたこと、子供時代は
農村で育ち、16歳からアメリカにわたり12年間苦学生活したことなどを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月27日(月)
(番組内容)
〜昭和天皇を語る【80歳になられた天皇陛下(2)】
入江相政・侍従長 本田正次・東大教授(植物学) 聞き手 後藤美代子アナ(1981(昭和56年)4月29日放送)

(詳細)
新天皇が即位するこの機会に、昭和天皇について
当時の侍従長や学友など周囲にいた人たちからの証言から昭和という
時代や人となりをたどる「昭和天皇を語る」。
第4回は昭和56年(1981)4月29日放送の「80歳になられた天皇陛下」の後半です。
植物学者の本田正次さんと元侍従長の入江相政さんが、
昭和天皇が植物・生物学研究にいそしんでいたご様子、
日常生活や余暇の過ごし方などエピソードを交えながら語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月20日(月)
(番組内容)
〜昭和天皇を語る【80歳になられた天皇陛下(1)】
入江相政・侍従長 本田正次・東大教授(植物学) 聞き手 後藤美代子アナ(1981(昭和56年)4月29日放送)

(詳細)
新天皇が即位するこの機会に、昭和天皇について当時の侍従長や学友など
周囲にいた人たちからの証言から昭和という時代や人となりをたどる「昭和天皇を語る」。
第3回は植物学者の本田正次さんと元侍従長の入江相政さんが出演した
昭和56年(1981)4月29日放送の「80歳になられた天皇陛下」です。
生物学研究にいそしんだ「学者天皇」としてのご様子や、戦後「人間宣言」をして
全国巡幸した思い出等について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月13日(月)
(番組内容)
〜昭和天皇を語る【陛下とともに79年(2)】渡辺昭・学友 岡本愛祐・侍従 入江相政・侍従長
聞き手 三國一朗(1980(昭和55年)4月29日放送)

(詳細)
新天皇が即位するこの機会に、昭和天皇について
当時の侍従長や学友など周囲にいた人たちからの証言から
昭和という時代や人となりをたどる「昭和天皇を語る」。
第2回は前回に引き続き昭和55年(1980)放送の「陛下とともに79年」です。
出演は、渡辺昭(旧学友)、岡本愛祐(元宮内官僚)、入江相政(元侍従長)の皆さんです。
相撲好きで知られる昭和天皇は乗馬も上手だったこと、戦後の欧米訪問などについて語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月6日(月)
(番組内容)
〜昭和天皇を語る【陛下とともに79年(1)】渡辺昭・学友 岡本愛祐・侍従 入江相政・侍従長
聞き手 三國一朗(1980(昭和55年)4月29日放送)

(詳細)
5月から新元号が「令和」となり、新天皇が即位するこの機会に4回にわたり
「昭和天皇を語る」と題し、新天皇の祖父にあたる昭和天皇について
当時の侍従長や学友など周囲にいた人たちからの証言から
昭和という時代や人となりをたどります。
第1回は昭和55年(1980)4月29日放送の「陛下とともに79年」です。
渡辺昭(旧学友)、岡本愛祐(元宮内官僚)、入江相政(元侍従長)等の皆さんが出演、
司会は三国一朗さんです。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月29日(月)
(番組内容)
「憲政ニ於ケル輿論ノ勢力」
(1916年(大正5年)収録)

(詳細)
政治家で早稲田大学の創立者として知られている大隈重信を取り上げます。
大隈は明治政府で鉄道や電信の敷設で先見の明を示します。
1882年「立憲改進党」を結成、1898年、日本初の政党内閣で首相となります。
今回は大正4年(1915)3月、大隈重信が内閣総理大臣の時の
演説『憲政における與論(よろん)の勢力』を紹介。
唯一の肉声が残っている録音で、憲政は輿論(よろん)
によって導かれるものであると訴えています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月22日(月)
(番組内容)
(4)
「読書案内(2)」
(1966年5月1日放送)

(詳細)
元慶応義塾長・小泉信三の4回目。
今回も前回に引き続き著書『福澤諭吉』について
語っている番組「読書案内」を紹介します。
小泉信三は福澤諭吉の文章について「類なき雄弁の文章」と絶賛し、時の風潮に
流されない中庸を守るバランス感覚のある人物であると述べています。
『福翁自伝』『文明論之概略』は必読であると言っています。
今回は福澤諭吉の著書や取り組んでいた女性の地位向上の運動と共にその思想について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月15日(月)
(番組内容)
(3)
「読書案内(1)」
(1966年5月1日放送)

(詳細)
元慶応義塾長・小泉信三の3回目です。
今回紹介する番組は、昭和41年5月に放送された「読書案内」です。
小泉信三が77歳の時の放送でその年の3月に著した書
『福澤諭吉』について語っています。
この放送の10日後に小泉信三は亡くなりました。
小泉信三は幼少時に福澤諭吉の家に身を寄せ散歩に出かけたり、
福澤の孫とよく遊んだといいます。
今回は福澤諭吉について書くことになった経緯や晩年の福澤諭吉について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月8日(月)
(番組内容)
(2)
「朝の訪問(2)」
(1958年12月23日放送)

(詳細)
元慶応義塾長の小泉信三(1888〜1966)の2回目です。
今回は、前回に引き続き昭和33年12月に放送された「朝の訪問」を紹介します。
今上天皇の皇太子時代の教育係となった小泉信三は、戦後の新しい
天皇像の心得について、象徴天皇の役割とはどうあるべきかを説いたといわれます。
それは福沢諭吉の「帝室論」を踏まえたものでした。
今回は小泉信三が今上天皇に説いた新しい天皇像、これからの皇室について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月1日(月)
(番組内容)
(1)
「朝の訪問(1)」
(1958年12月23日放送)

(詳細)
昭和8年から14年間、慶応義塾長を務めた小泉信三を4回にわたり取り上げます。
小泉信三は自由主義経済の重要性を説いた経済学者として知られています。
戦後の昭和24年に東宮御学問常時参与に就任し
皇太子時代の今上天皇の教育に取り組みました。
今回は昭和33年12月放送の「朝の訪問」を紹介。
小泉信三が70歳の時の放送で、今上天皇との出会い、
皇太子への教育、美智子様とのご成婚のいきさつについて語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月25日(月)
(番組内容)
(4)
「私の自叙伝(4)」
(1960年1月4日放送)

(詳細)
日本民俗学の父」といわれる柳田国男(1875〜1962)の4回目。
今回は昭和35年(1960)放送「私の自叙伝」から、
有名な島崎藤村の詩「椰子(やし)の実」の詩は柳田の話にヒントを得て作られたこと。
柳田は海への関心も深く『海上の道』という代表作があります。
役人を辞めた直後に沖縄を訪ね稲作伝来について研究するきっかけとなったこと。
そして最後になぜ、旅行を続けるのか民俗学と旅について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月18日(月)
(番組内容)
(3)
「私の自叙伝(3)」
(1960年1月4日放送)

(詳細)
「日本民俗学の父」といわれる柳田国男(1875〜1962)の3回目。
今回は昭和35年(1960)放送「私の自叙伝」から、明治14年に初めて訪ねた
宮崎県椎葉村の山に住んでいる人たち山人(やまびと)の伝承について言及しています。
狩猟の習俗や信仰など故実を聞き書きし、同じような伝承が
東西南北に離れた場所でもなぜ存在するのかを問いかけています。
今回は柳田民俗学における日本人の原点について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月11日(月)
(番組内容)
(2)
「私の自叙伝(2)」
(1960年1月4日放送)

(詳細)
「日本民俗学の父」といわれる柳田国男(1875〜1962)の2回目。
今回は昭和35年(1960)に放送した「私の自叙伝」から、
役人時代に上州、信州に旅したこと、柳田家に養子に入ったいきさつや、
旅行では草鞋(わらじ)を愛用していた理由をエピソードを交えながら語っています。
あわせて、民俗学の宣言の書といわれる代表作『遠野物語』の
序文の一部を朗読で紹介、柳田民俗学とはどのようなものかを考えます。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月4日(月)
(番組内容)
(1)
「私の自叙伝(1)」
(1960年1月4日放送)

(詳細)
4回にわたり「日本民俗学の父」といわれる
柳田国男(1875〜1962)を取り上げます。
柳田は日本各地の伝承や習慣を調査し日本人の
原型はどこにあるのかを学問的に体系立て検証した人物です。
今回は昭和35年(1960)に放送した「私の自叙伝」から
柳田民俗学が生まれる原点となった旧制高等学校時代にした初めての旅行や
農政に携わったことが全国各地を巡るきっかけとなった役人時代の思い出を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月25日(月)
(番組内容)
(2)
「時の人」
(1969(昭和44)年10月17日放送)

(詳細)
代表作『鞍馬天狗』『赤穂浪士』などの作品で知られる
作家・大佛次郎(1897ー1973)の2回目です。
今回は大沸次郎72歳の時の録音で昭和44年10月に
放送した「時の人」を紹介します。
前半のインタビューでは歴史小説から現代小説まで作品にこめた
思い語っていて常に「時代」を見据えていた作家であることを感じさせてくれます。
後半では執筆中の「天皇の世紀」から明治維新を例に
日本人の国民性について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月18日(月)
(番組内容)
(1)
「「朝の訪問」
(1949(昭和24)年8月30日放送)

(詳細)
代表作『鞍馬天狗』『赤穂浪士』などの作品で知られる
作家・大佛次郎(1897-1973)を2回にわたり取り上げます。
大佛次郎は大衆小説、児童文学、戯曲と共に『天皇の世紀』
などノンフィクション作品にも筆を振るった作家です。
今回は昭和24年8月に放送した「朝の訪問」を紹介。
大佛次郎が51歳の時の放送で前半では自身の作品や戦後の現代小説について、
後半では戦後の社会や歌舞伎の現状について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月11日(月)
(番組内容)
「「朝の訪問」
(1949年(昭和24年6月6日放送)

(詳細)
今回は代表作『堕落論』や『日本文化私観』など今も読み継がれている
作品で知られる作家・坂口安吾(1906-55)を取り上げます。
昭和24年6月に放送した「朝の訪問」を紹介。
坂口安吾が42歳のときの録音で前半は退院直後で自身の体調のこと、
趣味の将棋や探偵小説について語っています。
後半では戦後の文学、特に高木俊朗が発表した作品『インパール』
を高く評価し、戦記物に強い関心を寄せていたことを伺わせます。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月4日(月)
(番組内容)
「趣味の手帳〜芥川龍之介の思い出」
(1954年(昭和29年7月24日放送)

(詳細)
1月に続き、今月も作家を取り上げます。
今回は、代表作『細雪』で知られる作家・谷崎潤一郎です。
谷崎は1910年に発表した『刺青』で荷風に
認められ新進作家として地位を固めていきました。
1954年7月放送の「趣味の手帳・芥川龍之介」を紹介。
この中で谷崎は芥川の初期の作品『鼻』や『芋粥』は
評価するが、後期の作品は好きではない、作家より
学者の方が向いていたのではないかなど芥川龍之介との思い出を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月28日(月)
(番組内容)
(4)
「朗読 断腸亭日乗」
(昭和20年8月を中心に)、「文壇よもやま話」

(詳細)
作家・永井荷風の第4回です。
今回は2016年9月放送「朗読・断腸亭日乗」から昭和20年8月10日の
終戦直前と15日の終戦の日の日記を紹介します。
荷風はこの時、谷崎潤一郎との縁で岡山近辺にいました。
終戦は人から聞いて知り、その夜は鶏肉とぶどう酒で祝ったと書き記しています。
昭和28年1月放送「文壇よもやま話」ではマスコミ嫌いの荷風が前年に
文化勲章を受章し珍しくうれしそうに話している様子がうかがえます。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月21日(月)
(番組内容)
(3)
「朗読 断腸亭日乗」
(昭和16年を中心に)

(詳細)
作家・永井荷風の第3回です。
今回は2016年放送「朗読・断腸亭日乗・昭和20年3月」から
昭和20年の3月9日と10日の日記を紹介します。
昭和20年3月9,10日は東京大空襲の日です。
9日夜の空襲で、麻布にあった荷風の「偏奇館」も完全に焼亡し、
荷風は火中をさまよい歩き回ります。
翌日、縁者の家でやっと一息できたのです。
犠牲となった庶民の姿と戦争への怒りを荷風は作家として日記に細かく描写しています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月14日(月)
(番組内容)
(2)
「朗読 断腸亭日乗」
(昭和16年を中心に)

(詳細)
作家・永井荷風の第2回です。
今回は2016年放送「朗読・断腸亭日乗・昭和16年」から
開戦の年に書かれた昭和16年の日記を中心に紹介します。
1月には葬式や墓は不要との遺書を書き、4月には歌舞伎座の賑(にぎ)わいから
人々の絶望している姿を見て取り戦争の予感を感じています。
10月には東条内閣に変わり日米開戦の機運が高まったこと、
そして12月8日開戦当日から12日までの様子を冷静に記しています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月7日(月)
(番組内容)
「断腸亭日乗 自作朗読・1945年(昭和20年)8月」
(1952(昭和27)年12月26日放送)
「文壇よもやま話」
(1953(昭和28)年1月6日放送)

(詳細)
今月は4回にわたり、作家・永井荷風を取り上げます。
大正6年から亡くなる前日まで42年間書きつづった
『断腸亭日乗』は文学としてのみならず昭和という時代を傍観者的にとらえ、
歴史を客観的に見ている点からも評価の高い作品です。
今回は昭和27年放送「自作朗読・断腸亭日乗」から
昭和20年8月13日の日記の自作朗読と、作家になるまでの様々な体験について
語っている昭和28年1月放送「文壇よもやま話」を紹介します。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月31日(月)
(番組内容)
「創造について」
(1940年3月録音)

(詳細)
今回は哲学者の西田幾多郎(1870-1945)を取り上げます。
京都大学教授を歴任。京都学派の創始者、主著『善の研究』
で知られる日本を代表する哲学者です。
今回は昭和15年(1940)3月に録音され昭和25(1950)
に放送された貴重な音源を紹介します。
聞き手は旧制高等中学校の同級生で当時、武蔵高校校長の山本良吉です。
「創造について」をテーマに人間の本質や主体、文化などについて語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月24日(月)
(番組内容)
「「教養特集・日本回顧録〜婦人参政運動のあゆみ」(2)
(1962(昭和37)年4月9日放送)

(詳細)
婦人運動家・市川房枝の2回目。
1925年「普通選挙法」が成立し女性参政権に向け
1930年「第一回婦選大会」が開かれます。
与謝野晶子作詞の「婦選の歌」が披露されるなど機運は高まります。
しかし、戦争の足音と共に運動は消沈し女性の参政権は結局、戦後となります。
今回は1962年放送「教養特集・日本回顧録〜婦人参政権運動のあゆみ」を紹介、
女性の参政権に奔走した昭和初期から参政権を得た戦後までを語ります。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月17日(月)
(番組内容)
「「教養特集・日本回顧録〜婦人参政運動のあゆみ」(1)
(1962(昭和37)年4月9日放送)

(詳細)
2回にわたり婦人運動家の市川房枝を取り上げます。
市川房枝は女子師範学校を卒業。
小学校教師を経て新聞記者になり26歳の時に平塚らいてう等と
「新婦人協会」を創立し婦人解放運動を始めます。
28歳で渡米し帰国後「婦人参政権獲得期成同盟会」の創立に参加します。
今回は1962年放送「教養特集・日本回顧録〜婦人参政権運動のあゆみ」
から婦人解放運動を始めた経緯、女性の参政権を得るための活動の様子を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月10日(月)
(番組内容)
「私の自叙伝〜婦人運動50年」
(1961(昭和36)年9月4日放送)

(詳細)
第2回は、婦人運動家の神近市子です。
神近市子は津田塾在学中に『青鞜社』に傾倒、
その後、女学校教師を経て新聞記者になります。
三角関係のもつれから大杉栄刺殺事件を起こし服役。
戦後、65歳で衆議院議員選挙に出馬し当選、
売春防止法の成立などに尽力します。
今回は1961年放送「私の自叙伝〜婦人運動50年」から「青鞜社」との関わり、
毎日新聞社での記者時代、大杉栄との出会い、婦人運動の流れなどを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月3日(月)
(番組内容)
「朝の訪問」
(1954(昭和29)年2月8日放送)

(詳細)
4回にわたり婦人運動家を取り上げます。
第1回は女性思想家で婦人運動の先駆者として知られる平塚らいてうです。
明治44年(1911)、平塚らいてうが中心となって発刊した文芸誌『青鞜』での言葉
「元始、女性は太陽であった」はあまりにも有名です。
今回は1954年放送の「朝の訪問」を紹介、「らいてう」という名前の由来、
「青鞜」を創刊した経緯、女性の地位向上を目指し活動してきた婦人運動などについて語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月26日(月)
(番組内容)
「自作を語る ベストセラーからの出発・氷点」(2)
(1986(昭和61)年7月27日放送)

(詳細)
作家・三浦綾子(1922-1999)の2回目。
1963年、朝日新聞主催の一千万円懸賞小説に入選した
『氷点』は生まれて初めて書いた長編小説でした。
ストーリーは一晩で出来たとのことです。
今回は1986年に放送した「自作を語る〜ベストセラーからの出発・氷点」から、
入選した時の喜び、「氷点」のテーマである「原罪」について、
また小説を書く際の夫・光世さんとの奮闘ぶりなどを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月19日(月)
(番組内容)
「自作を語る ベストセラーからの出発・氷点」(1)
(1986(昭和61)年7月27日放送)

(詳細)
今月は「北海道命名150年」にちなみ北海道ゆかりの人物を紹介。
2回にわたり作家・三浦綾子(1922-1999)を取り上げます。
旭川出身で高等女学校卒業後、小学校教員を7年勤め退職。
その後13年間の闘病生活の間にキリスト教に目覚めます。
1963年、朝日新聞主催の懸賞小説に応募し「氷点」が入選。
今回は1986年放送「自作を語る〜ベストセラーからの出発・氷点」
から、小説誕生の背景や経緯を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月12日(月)
(番組内容)
「私の自叙伝」(2)
(1961(昭和36)年12月1日放送)

(詳細)
1961年放送「私の自叙伝」から言語学者・金田一京助の2回目です。
石川啄木が死んだ年に父も亡くなったこと、父の死の悲しみを乗り越え
アイヌ語研究に一層の情熱を注いだこと、勤め先が倒産し無収入になり
生活に困ったがかえってその時間をアイヌの研究にあて、ユーカラの研究で
日本学士院の恩賜賞を受けたこと、ユーカラの名人
を訪ねた際にそこの養女、知里幸恵との出会いと
その早すぎる死などを思いをこめて語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月5日(月)
(番組内容)
「私の自叙伝」(1)
(1961(昭和36)年12月1日放送)

(詳細)
11月は「北海道命名150年」にちなみ、ゆかりの人物・金田一京助と三浦綾子を取り上げます。
第1回は1961年12月放送「私の自叙伝」から言語学者の金田一京助(1882-1971)です。
自身の生い立ちから、中高時代、生涯の友となる石川啄木との出会いとその後の交流、
東京帝国大学に入学しアイヌ語を研究するきっかけとなった恩師の言葉、アイヌ語の研究
のために初めて北海道を訪ねた時の様子などを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月29日(月)
(番組内容)
「特集・清張が語る日本の官僚政治史」第5回汚職の構図
(1982(昭和57)年3月26日放送)

(詳細)
昭和57年(1982)放送の「特集・清張が語る・日本の官僚政治史」
の最終回「汚職の構図」です。
戦後は、経済を立て直すため主に大蔵省出身の経済官僚を
多く輩出、米国の言うことを聞く行政官僚が求められました。
本来は国民のために働くべき官僚が立身出世主義
に走る体質を、松本清張さんはどう見ていたのでしょうか。
今回は清張さんが戦後の官僚政治の特徴となぜ官僚が
汚職の危険にさらされるのかを鋭い視点で語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月22日(月)
(番組内容)
「特集・清張が語る日本の官僚政治史」第4回政党政治と軍閥
(1982(昭和57)年3月24日放送)

(詳細)
1982年(昭和57年)に放送の「特集・清張が語る・日本の官僚政治史」
4回目は「軍国主義と官僚」です。
原敬内閣による政党政治が倒れた後、テロが横行し軍事が前面に
出て軍国主義が色濃くなってきます。
今回は昭和に入りなぜ軍部が台頭してきたのか、相沢事件、二・二六事件、東条内閣成立など太平洋戦争開戦に
至る過程における軍国主義下での官僚と終戦後の占領軍の下での官僚政治について清張さんが語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月15日(月)
(番組内容)
「特集・清張が語る日本の官僚政治史」第3回政党政治と軍閥
(1982(昭和57)年3月24日放送)

(詳細)
1982年(昭和57年)に放送した「特集・清張が語る・日本の官僚政治史」の
3回目「政党政治と軍閥」です。
選挙で首相となり政党政治を担った原敬ですが、反面、社会運動を弾圧したり
シベリア出兵などの強攻政策を行い議会政治は腐敗していきます。
時代は藩閥政治から財閥と政党が癒着した官僚政治の時代
になり軍部の台頭を招きます。
今回は清張さんが原敬の政党政治から軍閥・軍国主義にいたるプロセスを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月8日(月)
(番組内容)
「特集・清張が語る日本の官僚政治史」第2回富国強兵
(1982(昭和57)年3月23日放送)

(詳細)
1982年(昭和57年)に放送した「特集・清張が語る・日本の官僚政治史」
の2回目「富国強兵」です。
清張さんは「富国」は伊藤博文の路線で、「強兵」は山県有朋の路線であったと言います。
山形は組織作りがうまく官僚政治の背後にはいつも軍人、軍隊の存在がありました。
しかし大正に入ると民主主義思想が入り、原敬政党内閣が成立、山形の後退となります。
今回は清張さんが富国強兵について伊藤、山形を中心に語ります。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月1日(月)
(番組内容)
「特集・清張が語る日本の官僚政治史」第1回官僚の誕生
(1982(昭和57)年3月22日放送)

(詳細)
1982年(昭和57年)に放送した「特集・清張が語る・日本の官僚政治史」
を5回にわたり取り上げます。
聞き手は三国一朗さん。
明治維新から150年目の今年、近代化の道を歩んできた歴史の中で、
日本の官僚政治はどのような変遷を遂げてきたのでしょうか。
1回目は「官僚の誕生」です。
清張さんは大久保利通と西郷隆盛を中心に話し、特に官僚制度の基礎を
築いた人物として大久保利通の存在が大きかったと語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月24日(月)
(番組内容)
「ことばの十字路」(2)
(1979年4月30日、5月2日、5月4日放送)

(詳細)
言語学者で東大名誉教授・服部四郎(1908-1995)。
今回の番組は「ことばの十字路〜ことばと私」からで、
言語学の道へ進んだいきさつを語っています。
旧制高校で全国から来た学生たちのことば使いに関心を持ち、
そこで読んだ安藤正次の『言語学概論』
に感銘を受けて言語学者となりました。
日本語の起源を求めてアルタイ語を現地調査して研究を深め、
「一路まい進に生きた人」だったと保阪さんは考えています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月17日(月)
(番組内容)
「ことばの十字路」(1)
(1979年4月30日、5月2日、5月4日放送)

(詳細)
言語学者で東大名誉教授・服部四郎(1908-1995)。
三重県出身で言葉への最初の関心は小学校で習ったローマ字との出会いでした。
中学校では東京から来た新卒の先生のしゃべり方に興味を覚え、その授業、英語を熱心に学びました。
しかし、国文法は大嫌いだったとのことです。
今回の番組は「ことばの十字路〜ことばと私」で、
小学校から旧制第一高等学校に入学するまでを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月10日(月)
(番組内容)
「女性手帳・100歳は折り返し点」
(2)(1976年12月15日〜17日放送)

(詳細)
文筆家・物集高量(1879-1985)。
その父・高見は東京帝大教授で本郷に住んでいました。
妹の芳子は姉から紹介されて平塚雷鳥の「青鞜」発刊に加わり、その家に青鞜社をおきました。
しかし、やがて父の知るところとなり、妹は退会します。
今回はその「青鞜」のいきさつや、97歳の時に詠んだ辞世の句、
また「100歳は人生の折り返し点」という自論について語ります。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月3日(月)
(番組内容)
「女性手帳・100歳は折り返し点」
(1)(1976年12月15日〜17日放送)

(詳細)
文筆家・物集高量(1879-1985)は、父の帝大教授・高見が著した
20巻の百科事典『広文庫』などの出版のため半生を費やします。
資料収集等で経費が大きくかさみ、家屋から一切を差し押さられてしまいましたが、
そのニュースを知った篤志家が資金を援助、やっと出版にこぎつけることができました。
戦後はひとり暮らしになりましたが、「100歳は人生の折り返し点」
と意気軒昂、高齢化社会を先取りした生き様でした。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月27日(月)
(番組内容)
「朝の訪問」
(1950年8月9日放送)

(詳細)
今回は昭和25年8月9日放送「朝の訪問」から
『長崎の鐘』で知られる永井隆博士の録音を紹介します。
昭和20年8月9日の原爆で妻を失い自身も被爆、長崎医科大で放射線医学を学び、
医師としてその恐ろしさを知っていたといいます。
昭和23年から二人の子供と療養生活を始めます。
著書『この子を残して』は子への思いにあふれています。
番組は亡くなる9か月前に録音したもので原爆の恐ろしさそして平和について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月20日(月)
(番組内容)
「教養特集・日本回顧録、終戦(3)」
(1962年8月13日放送)

(詳細)
3回にわたり「教養特集・日本回顧録、終戦」(1962年8月13日放送)を紹介します。
日本はどのようにして終戦に至ったのか、当時、その渦中にあった
鈴木貫太郎内閣で内閣書記官長の迫水久常、外務省英米課長で東郷外務大臣秘書の加瀬俊一、
高松宮宣仁親王の御用係で終戦工作に関わった細川護貞3氏が証言しています。
今回は1945年4月鈴木貫太郎内閣の成立から
「ポツダム宣言」を受け入れ終戦までの過程を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月13日(月)
(番組内容)
「教養特集・日本回顧録、終戦(2)」
(1962年8月13日放送)

(詳細)
3回にわたり「教養特集・日本回顧録、終戦」(1962年8月13日放送)を紹介します。
日本はどのようにして終戦に至ったのか、当時、その渦中にあった
鈴木貫太郎内閣で内閣書記官長の迫水久常、外務省英米課長で東郷外務大臣秘書の加瀬俊一、
高松宮宣仁親王の御用係で終戦工作に関わった細川護貞3氏が証言しています。
今回は戦争末期、小磯内閣のもとで行われた
中国、欧州、ソ連などの国々との終戦工作について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月6日(月)
(番組内容)
「教養特集・日本回顧録、終戦(1)」
(1962年8月13日放送)

(詳細)
3回にわたり「教養特集・日本回顧録、終戦」(1962年8月13日放送)を紹介します。
日本はどのようにして終戦に至ったのか、当時、その渦中にあった鈴木貫太郎内閣で
内閣書記官長の迫水久常、外務省英米課長で東郷外務大臣秘書の加瀬俊一、
高松宮宣仁親王の御用係で終戦工作に関わった細川護貞3氏が証言しています。
今回は終戦2日前の「ポツダム宣言」受諾に関しての緊迫した
状況と終戦工作の経緯について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月30日(月)
(番組内容)
「私の自叙伝・ある凡人の成功」(3)
(1962年7月4日放送)

(詳細)
松下幸之助の3回目。
昭和37年放送の「私の自叙伝〜ある凡人の成功」から、23歳の時、
電灯会社をやめ「松下電気器具製作所」を創業。会社が順調に成長したのは当時、
ソケットなど創意工夫した商品を開発したこと、
病弱だったため人を信頼し頼りにしたことだと言います。
松下幸之助の人材活用、経営理念で、会社は大きく発展していきます。
今回は会社の創業時の頃の話、そして社長から会長になったときの心境を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月23日(月)
(番組内容)
「私の自叙伝・ある凡人の成功」(2)
(1962年7月4日放送)

(詳細)
実業家・松下幸之助の2回目です。
今回は昭和37年放送「私の自叙伝〜ある凡人の成功」から、
10歳で奉公した自転車屋で人と人とのつながりの大切さ、
商売の仕方を身をもって学びそのことが将来の経営理念につながったこと。
15歳(数えで17歳)の年、この頃、登場してきた「電気」に強い興味を持ち
電灯会社に見習い工として入社し家庭配線の仕事に従事したこと、
そして22歳の時に結婚した折の経緯を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月16日(月)
(番組内容)
「私の自叙伝・ある凡人の成功」(1)
(1962年7月4日放送)

(詳細)
3回にわたり「パナソニック(旧 松下電器産業)」の創業者で
「経営の神様」といわれる実業家の松下幸之助(1894-1989)を取り上げます。
今回は昭和37年放送の「私の自叙伝〜ある凡人の成功」から、
和歌山の生家が没落、9歳で大阪の火鉢屋に丁稚奉公(でっちぼうこう)に出て翌年、
自転車屋に奉公替えするまでを振り返っています。
初めて5銭の俸給をもらいお金の大切さ、働く喜びを覚えたことなどを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月9日(月)
(番組内容)
「ご大礼に際して迎うる休戦記念日について」
(1928年11月11日録音)

(詳細)
「近代日本経済の父」渋沢栄一の2回目です。
今回は昭和3年(1928)11月11日、第一次世界大戦第10回休戦記念日に
行われた講演「ご大礼に際して迎うる休戦記念日に就いて」を紹介します。
この講演で渋沢は、第一次世界大戦後に誕生した日本国際連盟協会会長として
戦争の悲惨さ、軍縮の必要性、世界の協調を訴えています。
渋沢はこの3年後に亡くなりますが、それからまもなく
日本は国際連盟から脱退することになります。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月2日(月)
(番組内容)
「道徳経済合一説」
(1923年6月13日録音)

(詳細)
「近代日本経済の父」と呼ばれる実業家の渋沢栄一(1840-1931)を2回にわたり取り上げます。
幕末から昭和にかけて数多くの企業や団体の設立と運営に関わり、
また社会事業や教育にも大きな役割を果たした渋沢栄一。
その理念は『論語』や『算盤』から学んだといいます。
今回は渋沢栄一が83歳、大正12年6月の録音で企業の営利活動と
道徳が一致する社会を建設することの必要性を述べた「道徳経済合一説」を紹介します。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月25日(月)
(番組内容)
「私の自叙伝(4)」
(1960年1月4日放送)

(詳細)
「日本民俗学の父」といわれる柳田国男(1875〜1962)の4回目。
今回は昭和35年(1960)放送「私の自叙伝」から、有名な島崎藤村の詩
「椰子(やし)の実」の詩は柳田の話にヒントを得て作られたこと。
柳田は海への関心も深く『海上の道』という代表作があります。
役人を辞めた直後に沖縄を訪ね稲作伝来について研究するきっかけとなったこと。
そして最後になぜ、旅行を続けるのか民俗学と旅について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月18日(月)
(番組内容)
「私の自叙伝(3)」
(1960年1月4日放送)

(詳細)
「日本民俗学の父」といわれる柳田国男(1875〜1962)の3回目。
今回は昭和35年(1960)放送「私の自叙伝」から、
明治14年に初めて訪ねた宮崎県椎葉村の山に住んでいる人たち
山人(やまびと)の伝承について言及しています。
狩猟の習俗や信仰など故実を聞き書きし、同じような伝承が
東西南北に離れた場所でもなぜ存在するのかを問いかけています。
今回は柳田民俗学における日本人の原点について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月11日(月)
(番組内容)
「私の自叙伝(2)」
(1960年1月4日放送)

(詳細)
「日本民俗学の父」といわれる柳田国男(1875〜1962)の2回目。
今回は昭和35年(1960)に放送した「私の自叙伝」から、
役人時代に上州、信州に旅したこと、柳田家に養子に入ったいきさつや、
旅行では草鞋(わらじ)を愛用していた理由をエピソードを交えながら語っています。
あわせて、民俗学の宣言の書といわれる代表作『遠野物語』の序文の一部を朗読で紹介、
柳田民俗学とはどのようなものかを考えます。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月4日(月)
(番組内容)
「私の自叙伝(1)」
(1960年1月4日放送)

(詳細)
4回にわたり「日本民俗学の父」といわれる柳田国男(1875〜1962)を取り上げます。
柳田は日本各地の伝承や習慣を調査し日本人の原型は
どこにあるのかを学問的に体系立て検証した人物です。
今回は昭和35年(1960)に放送した「私の自叙伝」から柳田民俗学が
生まれる原点となった旧制高等学校時代にした初めての旅行や農政に携わったことが
全国各地を巡るきっかけとなった役人時代の思い出を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月28日(月)
(番組内容)
人生読本、スタート・ダッシュ(2)」
(1977年10月10日放送)

(詳細)
「暁の超特急」と称せられた元陸上短距離選手、吉岡隆徳の2回目。
今回は昭和52年(1977)に放送された
「人生読本・スタートダッシュ」の後半を紹介します。
独特の吉岡式スタートダッシュをどのようにして生み出したのか、
当時の世界タイ記録10秒3を出したときの状況、
また陸上競技という個人競技と向き合う姿勢、精神や体の鍛え方、練習の仕方、
100歳までの自分の目標などについて語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月14日(月)
(番組内容)
人生読本、スタート・ダッシュ(1)」
(1977年10月10日放送)

(詳細)
2回にわたり「暁の超特急」の異名をとる陸上短距離選手、吉岡隆徳を取り上げます。
昭和5年(1930)、現在のアジア大会に当たる「極東選手権大会」の
100mで日本人で初の優勝、昭和10年に
当時の世界タイ記録10秒3を出し注目されました。
今回は昭和52年に放送された「人生読本・スタートダッシュ」から、
短距離走を始めたきっかけ、「極東選手権大会」でのこと、スプリンターとしての
信念について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月14日(月)
(番組内容)
「文化講演会・私の水泳人生(2)」
(1987年2月1日放送)

(詳細)
古橋広之進の2回目は、昭和62年(1987)に放送された
「文化講演会・私の水泳人生」の後半です。
昭和24年、日本水泳連盟が国際水泳連盟に復帰した直後にロサンゼルスで
行われた全米水泳選手権大会で大活躍し「フジヤマのトビウオ」と
呼ばれるようになった経緯や、水泳人生の原点となった浜名湖での
幼少期の思い出をエピソードと共に語っています。
また、惨敗に終わったヘルシンキオリンピックの実況も紹介します。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月7日(月)
(番組内容)
「文化講演会・私の水泳人生(1)」
(1987年2月1日放送)

(詳細)
2回にわたり元水泳選手で水泳連盟会長を勤めた古橋広之進を取り上げます。
古橋は水泳の世界記録を次々に樹立し「フジヤマのトビウオ」と呼ばれ、
終戦直後の日本人に希望を与えたことで知られています。
今回は、昭和62年(1987)に放送された「文化講演会・私の水泳人生」から、
終戦直後に大学の水泳部に入部した経緯や、昭和21年に行われた
第1回国民体育大会で優勝した思い出などをエピソードと共に語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月30日(月)
(番組内容)
「創造について」
(1940年3月録音)

(詳細)
今回は哲学者の西田幾多郎(1870-1945)を取り上げます。
京都大学教授を歴任。
京都学派の創始者、主著『善の研究』で知られる日本を代表する哲学者です。
今回は昭和15年(1940)3月に録音され昭和25(1950)に
放送された貴重な音源を紹介します。
聞き手は旧制高等中学校の同級生で当時、武蔵高校校長の山本良吉です。
「創造について」をテーマに人間の本質や主体、文化などについて語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月23日(月)
(番組内容)
「教養特集・私の自叙伝〜禅と私」
(2)(1960年2月1日放送)

(詳細)
仏教学者の鈴木大拙の2回目です。
鈴木大拙は金沢市生まれ、仏教が盛んな環境で育ちます。
高等中学で哲学者の西田幾多郎と知り合い交友は生涯続きます。
明治30年(1897)、アメリカに渡り出版社で働きながら禅
について英訳、欧米に禅文化を広め以後、国際的に活躍しました。
今回は昭和35年(1960)放送の「教養特集・私の自叙伝、禅と私」から、
禅に関心をもってもらうため海外で取り組んできた様子を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月16日(月)
(番組内容)
「教養特集・私の自叙伝〜禅と私」
(1)(1960年2月1日放送)

(詳細)
2回にわたって仏教学者の鈴木大拙を取り上げます。
鈴木大拙は金沢市生まれ、仏教が盛んな環境で育ちます。
高等中学で哲学者の西田幾多郎と知り合い交友は生涯続きます。
明治30年(1897)、アメリカに渡り、出版社で働きながら禅について
英訳、欧米に禅文化を広め以後、国際的に活躍しました。
今回は昭和35年(1960)に放送された「教養特集・私の自叙伝、禅と私」から、
その生い立ちや修行の様子などを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月9日(月)
(番組内容)
「人生読本・青春時代」(2)
(1967年1月12日放送)

(詳細)
今、話題となっている本『君たちはどう生きるか』の著者で知られる吉野源三郎の2回目です。
吉野は岩波書店で月刊誌の編集に長く携わりました。
1937年に出版した『君たちはどう生きるか』は青少年に
生きることの意味を真摯に問いかけベストセラーとなっています。
今回は昭和42年(1967)1月に放送された「人生読本・青春時代」から、
大正末期の哲学全盛だった吉野の旧制高校時代の頃の話しの後半です。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月2日(月)
(番組内容)
「人生読本・青春時代」(1)
(1967年1月12日放送)

(詳細)
2回にわたり今、話題となっている本『君たちはどう生きるか』
の著者で知られる吉野源三郎を取り上げます。
吉野は岩波書店で月刊誌の編集に長く携わりました。1937年に出版した
『君たちはどう生きるか』は青少年に生きることの意味を真摯に問いかけベストセラーとなっています。
今回は昭和42年(1967)1月に放送された「人生読本・青春時代」から、
哲学全盛だった大正末期、吉野の旧制高校時代の頃の話しの前半です。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月26日(月)
(番組内容)
「昭和史の教訓〜今年度の放送から」2

(詳細)
「犬養毅・近衛文麿〜議会政治から大政翼賛へ」

今回は今年度、この時間で放送した人物の中から、犬養毅と近衛文麿を取り上げます。
「憲政の神様」といわれ、護憲運動を進めた犬養毅。昭和7年、
「五・一五事件」で青年将校たちに襲撃され、落命します。公家出身の近衛文麿。プリンスと期待され、
首相になりますが、日独伊三国同盟を推進、大政翼賛会を発足させ、
結果、太平洋戦争への道を開きました。
軍と議会政治の在り方、ファッシズムへ至る過程を2人を軸に辿ります。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月19日(月)
(番組内容)
「昭和史の教訓〜今年度の放送から」1

(詳細)
「東条英機・山本五十六・石橋湛山〜明治17年生まれの3人」

今回は今年度に、この時間で放送した人物の中から、「明治17年生まれの3人」として取り上げます。
太平洋戦争開戦時の首相・東条英機、真珠湾攻撃を指揮した山本五十六、戦前から
「小日本主義」を主張したエコノミストで戦後、首相となった石橋湛山。
この3人は、激動の時代をどう生きたのでしょうか。
3人の生き様を比較し検討することから、「昭和の教訓」を考えていきます。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月12日(月)
(番組内容)
「この人に聞く」(開園)(2)
(1969年(昭和44)8月12日)

(詳細)
澤田美喜(1901-80)は三菱財閥の創業者、岩崎弥太郎の孫娘として生まれ、
外交官の澤田廉三と結婚、4人の子に恵まれます。
1948年、混血孤児のための施設「エリザベス・サンダース・ホーム」
を神奈川県大磯に創設。
自ら園長となり、子どもたちの母として2000人近くを育て上げました。
澤田美喜、第2回は「この人に聞く」(1969)から
開園の苦労やエピソードを語っています。聞き手は映画監督の浦山桐郎です。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 3月5日(月)
(番組内容)
「この人に聞く」(生い立ち)(1)
(1969年(昭和44)8月12日)

(詳細)
澤田美喜(1901-80)は三菱財閥の創業者、岩崎弥太郎の孫娘として生まれ、
外交官の澤田廉三と結婚、4人の子に恵まれます。
戦後間もない1948年、混血孤児のための
施設「エリザベス・サンダース・ホーム」を神奈川県大磯に創設します。
自ら園長となり、子どもたちの母として2000人近くを育て上げました。
「この人に聞く」(1969)から澤田美喜を2回にわたり紹介します。
聞き手は映画監督の浦山桐郎さんです。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月26日(月)
(番組内容)
「趣味の手帖・思い出の放送」
(1954年3月23日)

(詳細)
今回は昭和29年(1954)3月23日放送の「趣味の手帖・思い出の放送〜二・二六事件」を紹介します。
昭和11年(1936)に起きた「二・二六事件」。
騒然とした中で、反乱軍に帰順を呼びかけた放送「兵に告ぐ」は事件の
鎮静化に大きな役割を果たしたことであまりにも有名です。
今回はその放送をした中村茂さんが、当時の緊迫した模様と共に戦時下での
放送局の様子や思い出に残る放送について語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月19日(月)
(番組内容)
「深夜便・明日への言葉(第2回)」教育への情熱(3)
(2010年12月24日)

(詳細)
2010年12月に放送された「深夜便・明日への言葉」から
ノートルダム清心学園前理事長、渡辺和子さんへのインタビュー、第3回は「教育への情熱」です。
渡辺さんは29歳で修道院に入り、アメリカ留学などを経て
36歳でノートルダム清心女子大学学長に就任しました。
キリスト教に根ざした人生訓『置かれた場所で咲きなさい』
は数々の著書で知られています。
今回は長年携わってきた教育現場での体験から語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月12日(月)
(番組内容)
「深夜便・明日への言葉(第2回)」母の思い出(2)
(2010年12月24日)

(詳細)
2010年12月に放送された「深夜便・明日への言葉」から
ノートルダム清心学園前理事長、渡辺和子さんへのインタビュー、第2回は「母の思い出」です。
太平洋戦争の戦時下そして戦後の渡辺さんの学生時代を中心に、
二・二六事件で夫を亡くし厳しい状況の下で毅然(きぜん)として
子供たちを育て上げた母、すずさんの思い出を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 2月5日(月)
(番組内容)
「深夜便・明日への言葉(第2回)」二・二六事件の体験(1)
(2010年12月24日)

(詳細)
2010年12月放送の「深夜便・明日への言葉」から
ノートルダム清心学園前理事長、渡辺和子さんへのインタビューを3回にわたって紹介します。
第1回は「二・二六事件の体験」。
二・二六事件で当時、陸軍教育総監だった父の錠太郎さんが襲われ、
渡辺さんはその最後を目撃します。
戦時下で洗礼を受け29歳で修道院入り、36歳でノートルダム清心女子大学の学長に就任しました。
渡辺さんが二・二六事件と父の思い出を語ります。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月29日(月)
(番組内容)
「私の自叙伝・ある物理学者の宿命」(4)学問への道(
1962(昭和37)年6月15日放送)
(詳細)
「声でつづる昭和人物史〜湯川秀樹」。
第4回は、、昭和30年(1955)1月2日に放送された「人類と原子力」を紹介します。
前年の1954年3月に、ビキニ環礁でアメリカによる水爆実験があり、日本の船が被曝した「第五福竜丸事件」が起きています。
現在に至るまで大きな課題となっている「原子力」や「核」の在り方について、湯川博士がその思いを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月22日(月)
(番組内容)
「私の自叙伝・ある物理学者の宿命」(3)学問への道
(1962(昭和37)年6月15日放送)
(詳細)
「声でつづる昭和人物史〜湯川秀樹」。
第3回は、、昭和37年(1962)6月15日に放送した「私の自叙伝・ある物理学者の宿命」から紹介します。
湯川秀樹は、物理学者として海外の学者とも積極的に交流し研究を続けその成果が認められ1949年にノーベル賞を受賞します。
しかし、戦後は「原子力」「核」の時代となり学問の世界にだけ閉じこもっていくことが出来なくなり行動をおこすに至ります。
その経緯を語ります。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月15日(月)
(番組内容)
「私の自叙伝・ある物理学者の宿命」(2)学問への道
(1962(昭和37)年6月15日放送)
(詳細)
「声でつづる昭和人物史」1月は4回にわたり湯川秀樹(1907〜81)を取り上げます。
湯川秀樹は1949年、日本人で初めてノーベル賞を受賞した人物としてその名が知られています。
当時、物理学者で京都大学教授でした。
第2回は、昭和37年(1962)6月15日に放送した「私の自叙伝・ある物理学者の宿命」から、
中学校や高等学校時代の思い出、そして京都大学で物理学を志すに至ったいきさつなどについて語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 1月8日(月)
(番組内容)
「私の自叙伝・ある物理学者の宿命」(1)学問への道
(1962(昭和37)年6月15日放送)
(詳細)
「声でつづる昭和人物史」1月は4回にわたり湯川秀樹(1907〜81)を取り上げます。
湯川秀樹は1949年、日本人で初めてノーベル賞を受賞した人物としてその名が知られています。
当時、物理学者で京都大学教授でした。
第2回は、昭和37年(1962)6月15日に放送した「私の自叙伝・ある物理学者の宿命」から、
中学校や高等学校時代の思い出、そして京都大学で物理学を志すに至ったいきさつなどについて語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月25日(月)
(番組内容)
「新春放談」(2)
(1957年1月1日)
(詳細)
12月は、戦後の総理大臣を取り上げています。
今回は石橋湛山の2回目です。
新聞記者から経済誌に移り、植民地主義に反対し、小日本国主義を唱え、
ジャーナリストとしてその論陣を張りました。
戦後、政治家となり1956年12月、55代首相に任命されますが、病気になり、
1957年2月、わずか2か月あまりで引退します。
今回は、前回に引き続き首相在任中の1957年1月に放送された「新春放談」を紹介します。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月18日(月)
(番組内容)
「新春放談」(1)
(1957年1月1日)
(詳細)
12月は、戦後の総理大臣を取り上げています。今回と次回は石橋湛山(1884〜1973)です。
新聞記者から経済誌に移り、植民地主義に反対し、小日本国主義を唱え、
ジャーナリストとしてその論陣を張りました。
戦後、政治家になり、1956年12月、第55代首相に任命されますが病気になり1957年2月、
わずか2か月あまりで退陣します。
今回は、首相在任中の1957年1月に放送された「新春放談」を紹介します。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月11日(月)
(番組内容)
「再軍備について」
(1952年3月29日)
(詳細)
12月は、第2次世界大戦後、公布された日本国憲法下で誕生した総理大臣を取り上げます。
2回目は芦田均(1887〜1959)です。
片山内閣の退陣を受け、1948年3月、内閣総理大臣に任命されました。
しかし、政権基盤が不安定な上、昭和電工事件など度重なる政治スキャンダルに見舞われ、
わずか7か月あまりで終焉(えん)を迎えました。総辞職後、芦田均自身も逮捕されました。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 12月4日(月)
(番組内容)
「時の人」
(1968年2月3日)
(詳細)
12月は、第2次世界大戦後に公布された日本国憲法下で誕生した三人の総理大臣を取り上げます。
今回は新憲法下で組閣を行った最初の首相、片山哲(1887〜1978)です。
1947年5月、日本社会党を中心に3党連立内閣で発足しました。
国民世論やGHQの支持も受け、マッカーサーも祝福したと言われていますが
政権の脆(ぜい)弱さもあり、炭鉱の国家管理問題と農相罷免問題などでつまづき、わずか9か月で退陣しました。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月27日(月)
(番組内容)
「日本国憲法制定に関する談話録音」(2)
(詳細)
昭和22(1947)年5月3日に施行された「日本国憲法」は、
その誕生から今年で70年を迎えました。
前年11月3日にその全文が公布されていますが、元国務大臣・金森徳次郎さんは、
この時、国会での答弁や、その普及に努めた「憲法生みの親」で、「憲法大臣」と呼ばれています。
現在、国立国会図書館に所蔵されている『日本国憲法制定に関する談話録音』から、
当時の貴重な証言を紹介します。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月20日(月)
(番組内容)
「日本国憲法制定に関する談話録音」(1)
(詳細)
昭和22(1947)年5月3日に施行された「日本国憲法」は、
その誕生から今年で70年を迎えました。
前年11月3日にその全文が公布されていますが、元国務大臣・金森徳次郎さんは、
この時、国会での答弁や、その普及に努めた「憲法生みの親」で、「憲法大臣」と呼ばれています。
現在、国立国会図書館に所蔵されている『日本国憲法制定に関する談話録音』から、
当時の貴重な証言を紹介します。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月6日(月)
(番組内容)
「声でつづる昭和人物史〜佐藤達夫」(2)
「日本国憲法制定に関する談話録音」(2)
(1955年2月28日)国会図書館所蔵
(詳細)
昭和22(1947)年5月3日に施行された「日本国憲法」は、
その誕生から今年で70年を迎えました。
前年11月3日にその全文が公布されていますが、元法制局長官・佐藤達夫さんは、
GHQのスタッフと「マッカーサー草案」について、深夜に及ぶ検討を重ね、憲法の作成に当たりました。
現在、国立国会図書館に所蔵されている『日本国憲法制定に関する談話録音』から、
当時の貴重な証言を紹介します。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 11月6日(月)
(番組内容)
「声でつづる昭和人物史〜佐藤達夫」(1)
「日本国憲法制定に関する談話録音」(1)
(1955年2月28日)国会図書館所蔵
(詳細)
昭和22(1947)年5月3日に施行された「日本国憲法」は、
その誕生から今年で70年を迎えました。
前年11月3日にその全文が公布されていますが、元法制局長官・佐藤達夫さんは、
GHQのスタッフと「マッカーサー草案」について、深夜に及ぶ検討を重ね、
憲法の作成に当たりました。現在、国立国会図書館に所蔵されている
『日本国憲法制定に関する談話録音』から、当時の貴重な証言を紹介します。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月30日(月)
(番組内容)
「日本ニュース250号 大命を拝して」(昭和20年5月)
「日本ニュース戦後編31号 戦後の暮らし」(昭和21年)
(詳細)
鈴木貫太郎(1868〜1948)は昭和20年4月から8月の終戦に至る激動期の首相です。
「最後のご奉公」とその任を受け、8月15日の終戦に至らしめました。
終戦後は千葉県野田市関宿で、畑仕事をして過ごしました。
タカ夫人(1883〜1971)が語る貫太郎の海軍時代のエピソードや
昭和21年に刊行された『終戦の表情』を紹介しながら、大転換期を生きた
鈴木貫太郎夫妻について、その思いをたどります。

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★★★8/15日(火)午後8時05分〜9時55分 ラジオ 第1 太平洋戦争への道〜戦前日本史の選択、歴史家の半藤一利、保阪正康、加藤陽子(ストリーミング10月18日まで配信)★★★

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月23日(月)
(番組内容)
「ヒストリア・天皇のそばにいた男・鈴木貫太郎、太平洋戦争最後首相」
(2015年2月25日放送)

(詳細)
鈴木貫太郎(1868〜1948)は昭和20年4月から8月の終戦に至る激動期の首相です。
海軍出身で侍従長も務めましたが、2・26事件で瀕(ひん)死の重傷を負います。
タカ夫人(1883〜1971)はその場に居合わせ事件を目撃しました。
今回の録音は、タカさん80歳の頃、千葉県野田市にある
鈴木寛太郎記念館の上原進一さんがインタビューしたもので、
昭和天皇幼時の思い出や2・26事件の生々しい様子を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月16日(月)
(番組内容)
「こころの時代〜オリエントに思う3.大正・昭和から平成へ」(3)

(詳細)
大正天皇の第4皇子で、昭和天皇の弟宮・三笠宮崇仁親王(1915〜2016)。
学習院から陸軍士官学校・大学校を卒業し、陸軍へ。
中国・南京の派遣軍総司令部などに勤務。
そこでの体験が戦後のオリエント考古学への道に進むきっかけになったといわれています。
今回の番組は、米寿の折りに収録されたもので、日露戦争についての感想や、終戦時の思い出を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月9日(月)
(番組内容)
「こころの時代〜オリエントに思う3.大正・昭和から平成へ」(2)

(詳細)
大正天皇の第4皇子で、昭和天皇の弟宮・三笠宮崇仁親王(1915〜2016)。
学習院から陸軍士官学校・大学校を卒業し、陸軍へ。
中国・南京の派遣軍総司令部などに勤務。そこでの体験が戦後のオリエント考古学への道に進むきっかけになったといわれています。
今回の番組は、米寿の折りに収録されたもので、関東大震災の思い出や陸軍について、語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 10月2日(月)
(番組内容)
「こころの時代〜オリエントに思う3.大正・昭和から平成へ」(1)
(2004年4月9日放送)

(詳細)
大正天皇の第4皇子で、昭和天皇の弟宮・三笠宮崇仁親王(1915〜2016)。
学習院から陸軍士官学校・大学校を卒業し、陸軍へ。中国・南京の派遣軍総司令部などに勤務。
そこでの体験が戦後のオリエント考古学への道に進むきっかけになったといわれています。
今回の番組は、米寿の折りに収録されたもので、幼児期の思い出や陸軍について、語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月25日(月)
(番組内容)
「高松宮妃が語る昭和」
(BS2005年4月29日)

(詳細)
大正天皇第3皇子で、昭和天皇の弟宮・高松宮宣仁親王(1905〜1987)。
その没後、27年にわたり記録していた日記が発見され、
貴重な昭和史の資料として当時、大きな話題を呼びました。今回は2005年4月29日にBSで放送された
「高松宮妃が語る昭和」を紹介します。
喜久子妃(1911〜2004)がこの日記を公開し、出版化した経緯を語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月18日(月)
(番組内容)
「平和の国の子供」
(1946年11月15日)

(詳細)
今回は大正天皇第3皇子で、昭和天皇の弟宮・高松宮宣仁親王(1905〜1987)。
昭和天皇とともに育ち海軍兵学校を卒業。
1930年には昭和天皇の名代として欧米を訪問、サンフランシスコではスピーチを行いました。
太平洋戦争開戦後は、近衛文麿らと和平派の行動をとったといわれています。
今回紹介するのは1946年11月15日赤十字の日関連で放送された「平和の国の子供」。
敗戦後の子供たちを励ます内容のものです。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月11日(月)
(番組内容)
「朝の訪問」
(1950年1月2日)

(詳細)
今回は大正天皇の第2王子、秩父宮雍仁親王(1902〜1953)の2回目です。
幼年期は昭和天皇とともに育ち、英国生活を経て、陸軍軍人になりました。
しかし、病に倒れ、戦時中は御殿場で療養生活を送り、それは終戦後も続きました。
今回紹介するのは、1950年1月2日に放送された「朝の訪問」です。
御殿場での療養生活の様子や登山の話、欧米での思い出、敗戦後の日本への思いなどを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 9月4日(月)
(番組内容)
「皆さんの健康」
(1947年1月3日)

(詳細)
今月は昭和天皇の弟宮2人を紹介します。
今回は、大正天皇の第2王子、秩父宮雍仁親王(1902〜1953)の1回目です。
幼年期は昭和天皇とともに育ち、英国生活を経て、陸軍軍人になりました。
しかし、病に倒れ、戦争中は御殿場で療養生活を送り、終戦後も続きました。
「皆さんの健康」(1947年1月3日放送)では、御殿場での闘病生活を中心に、健康のありがたさや趣味の将棋などについて語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月28日(月)
(番組内容)
「朝の訪問」
(1949年10月10日)

(詳細)
終戦直後の首相・東久邇稔彦のあとを継いだのは、外交官出身の幣原喜重郎(1872-1951)でした。
戦前は、軍縮会議などに全権大使として出席し、国際協調路線をとりました。
戦時中はほぼ、政界の表舞台には出ませんでしたが、戦後、吉田茂の後押しなどで、首相になりました。
GHQのマッカーサーとは憲法について話し合い、平和主義を提案したと言われてます。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月21日(月)
(番組内容)
「組閣の経緯と首相在任中の思い出」
(1952年7月2日)
(詳細)
東久邇稔彦(1887-1990)は、昭和20(1945)年8月17日、
敗戦の責任を取り辞職した鈴木貫太郎のあとを継いだ、最初で最後の皇族首相です。
終戦の手続きや軍の武装解除などの難局には、皇族で軍人だった東久邇が首班にふさわしいと考えられました。
9月2日、日本はミズーリ号で降伏文書に調印し、太平洋戦争は終結、10月9日、東久邇内閣は総辞職します。
在任54日間の動静について、語ります。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月14日(月)
(番組内容)
「終戦秘話」(2)
(1952年2月19日)
(詳細)
下村宏(1875-1957)は、1945年の鈴木貫太郎内閣で国務大臣(内閣情報局総裁)でした。
終戦に至るまでの閣議や御前会議の様子を自分の目で見、ペンで記録しました。
8月15日の玉音放送については、その収録と放送で中心的役割を果たしました。
「日本の一番長い日」といわれる終戦の日、「無血終戦」は、いかにして可能だったのか、その真相を語ります。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 8月7日(月)
(番組内容)
「終戦秘話」(1)
(1952年2月19日)
(詳細)
海南の号でも知られる下村宏(1875-1957)は和歌山県出身。大学卒業後、逓信省に入省、
その後、朝日新聞に入社、1943年にはNHK会長となり、45年の鈴木貫太郎内閣で国務大臣(内閣情報局総裁)。
終戦に至るまでの閣議や御前会議の様子を自分の目で見、ペンで記録しました。8月15日の玉音放送については、
その収録や放送で中心的役割を果たしました。
「無血終戦」の真相とは?

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月31日(月)
(番組内容)
「国葬実況」
(1943年6月5日)
(詳細)
今回は、昭和17年夏の「ミッドウエー海戦」で大敗北したいきさつや、翌年18年4月、南太平洋ブーゲンビル島で戦死するまでをたどります。
その6月に国葬、その模様は実況放送されました。「国葬」を中心に紹介し、山本五十六の思いとは何だったのか、考えていきます。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月24日(月)
(番組内容)
「ロンドン海軍軍縮会議・予備会議に対する決意」
(1934年10月27日)
(詳細)
ロンドンから無線電話で放送したもので、貴重な肉声です。
アメリカとの開戦に反対しながら、連合艦隊艦長となり、真珠湾攻撃にいたるまでをたどります。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月17日(月)
(番組内容)
「朝の訪問」
(1953年4月28日)
(詳細)
太平洋戦争間近の日米交渉時、ワシントンにいて、アメリカのハル国務長官と折衝しました。
今回は昭和28年に放送された「朝の訪問」から当時の思い出などを語ります。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月10日(月)
(番組内容)
「朝の訪問」
(1952年4月25日)
(詳細)
岡山県出身で陸軍軍人として軍縮を断行、首相候補にもなりました。今回は昭和27年に放送された「朝の訪問」からで、戦後の晴耕雨読の暮らしぶりを語っています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 7月3日(月)
(番組内容)
昭和6年「日本海海戦第一報告と信号」・「連合艦隊解散式訓示(本人の朗読)」
(1933年2月)
(詳細)
7月は戦前の陸・海軍軍人を取り上げます。
第1回は日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を破った海軍の
東郷平八郎(1848-1913)です。昭和6年、「軍人勅諭」50年にちなみ
録音された「日本海海戦第一報告と信号」と昭和8年の「連合艦隊解散式における訓示」を紹介します。
「天気晴朗なれども波高し・・・」「勝って兜(かぶと)の緒を締めよ・・・」という名文句で知られています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月26日(月)
(番組内容)
「戦陣訓」
(昭和16〜7(1941〜2)年)
(詳細)
今回は軍人の士気高揚のために作られた文書「戦陣訓」で、東条首相自らが読み上げています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月19日(月)
(番組内容)
「大詔を拝し奉りて」
(昭和16(1941)年)
(詳細)
陸軍大学を卒業、第2次近衛内閣で陸軍大臣になりました。
1941年10月、近衛の後を受け、首相に就任。12月8日、真珠湾攻撃、太平洋戦争の開戦となります。
今回はその日に放送された「大詔を拝し奉りて」です。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月12日(月)
(番組内容)
「日独伊三国同盟条約締結に当たって」
(昭和16(1941)年1月)
(詳細)
今回は41年1月のラジオ放送「日独伊三国同盟条約締結に当たって」です。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 6月5日(月)
(番組内容)
「大命を拝して」
(昭和15(1940)年7月23日)
(詳細)
6月は太平洋戦争開戦に関わる2人の首相を取り上げます。
近衛文麿(1891-1945)は公家の生まれ、若くして貴族院議員になり、
1919年のパリ講和会議に西園寺公望に随行。1937年、45歳で首相に就任し、
41年までに三度、組閣しました。
今回は第二次内閣就任時のラジオ放送「大命を拝して」です。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月22日(月)
(番組内容)
「普選について」
(昭和3(1929)年)
(詳細)
第1回の衆議院選挙から戦後に至るまで議員を務め、
「憲政の神様」「憲政の父」といわれた尾崎行雄(1858-1954)。
新聞記者などを経て議員となり「政界の麒麟(きりん)児」と言われました。
東京市長時代にワシントンに桜を贈った話は有名。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月15日(月)
(番組内容)
「財政経済について」
(昭和10(1935)年4月)
(詳細)
今回はその容貌から「ダルマ蔵相」と言われた元首相・蔵相の高橋是清(1854-1936)。
波瀾万丈の前半生、日銀総裁などを経て、蔵相・首相を歴任。
昭和11年に起きた2・26事件で暗殺されました。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月8日(月)
(番組内容)
「新内閣の責務」
(昭和7(1932)年)
(詳細)
5月は昭和前半期の政治家を取り上げます。
今回は岡山県出身で「憲政の神様」と言われた元首相の犬養毅(1855-1932)。
昭和6年12月、首相に就任。番組では、就任時に収録された「新内閣の責務」を紹介します。
犬養毅は昭和7年に起きた5・15事件で暗殺されました。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 5月1日(月)
(番組内容)
「国民にうったう」
(昭和4(1929)年8月28日放送)
「経済難局の打開について」
(昭和4(1929)年)
(詳細)
5月は昭和前半期の政治家を取り上げます。
今回は城山三郎の小説『男子の本懐』でも知られる元首相の浜口雄幸(1870-1931)。
昭和4年、経済不況と軍縮の課題を抱えて首相に就任。
ライオン宰相と呼ばれました。
今回は就任時の「経済難局の打開について」(ラジオ放送)と「国民にうったう」を紹介します。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月24日(月)
(番組内容)
「特別番組・吉田茂氏に聞く〜講和条約から十年」3
(詳細)
4回目は前回に引き続き、1961年に放送された
「特別番組・吉田茂氏に聞く〜講和条約から10年」の3回目で、
NHK専務理事で後に会長になった前田義徳が占領下での講和条約について、当時の模様を聞いています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月17日(月)
(番組内容)
「特別番組・吉田茂氏に聞く〜講和条約から十年」2
(昭和36(1961)年9月10日放送)
 聞き手・前田義徳(NHK専務理事,後にNHK会長)
(詳細)
3回目は前回に引き続き、1961年に放送された「特別番組・吉田茂氏に聞く〜講和条約から10年」
の2回目で、NHK専務理事で後に会長になった前田義徳が占領下での講和条約について、当時の模様を聞いています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月10日(月)
(番組内容)
「特別番組・吉田茂氏に聞く〜講和条約から十年」1
(昭和36(1961)年9月10日放送) 聞き手・前田義徳(NHK専務理事,後にNHK会長)
(詳細)
2回目は、1961年に放送された「特別番組・吉田茂氏に聞く〜講和条約から10年」で、
NHK専務理事で後に会長になった前田義徳が占領下での講和条約について、当時の模様を聞いています。

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カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 4月3日(月)
(番組内容)
「婦人の時間・大磯に吉田さんを訪ねて」 
(昭和31(1956)年4月12日放送) 聞き手・田付辰子(外交官・翻訳家) ノンフィクション作家・評論家…保阪正康ほか
(詳細)
この番組では、4月から新たに「声でつづる昭和人物史」と題し、
NHKが保有する貴重な番組や音声資料から昭和という激動の時代を生きた政治家や経済人、
文化人などを幅広く取り上げていきます。解説はノンフィクション作家の保阪正康。
4月は4回にわたり、元首相・吉田茂(1878〜1931)です。
1回目は、外交官・翻訳家の田付辰子さんが大磯に吉田さんを訪ね、その暮らしぶりを紹介します。

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4月から新たに ラジオ第2 毎週月曜 午後8時30分 再放送 毎週月曜 午前10時 
 ストリーミング
カルチャーラジオ NHKラジオアーカイブス 「声でつづる昭和人物史」

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◆NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」最終回 3月31日(金)【昭和史を味わう】
     私の昭和史を語る(2)

◆アンコール 1月11日(月)午前4時台  昭和天皇の全国巡幸 (H27/12/6 OA)

◆第24回NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 1月10日(日)午前4時台 〔昭和史を味わう〕
                 東京裁判

◆第23回NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 12月6日(日)午前4時台 〔昭和史を味わう〕
                 昭和天皇の全国巡幸
 
◆アンコール 12月7日(月)午前4時台  新しい教育制度 (H27/10/4 OA)
 
◆アンコール 12月8日(火)午前4時台  日本国憲法の公布 (H27/11/1 OA)

第22回NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 11月1日(日)午前4時台 〔昭和史を味わう〕   日本国憲法の公布

アンコール 11月2日(月)午前4時台  太平洋戦争の日々(5) 終戦8月15日と9月2日(H27/8/2 OA)

アンコール 11月3日(火)午前4時台  マッカーサーと昭和天皇 (H27/9/6 OA)

◆NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」10月4日(日)午前4時台 〔昭和史を味わう〕
  新しい教育制度

◆NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」〔特集・昭和史を味わう〕アンコール 8月4日(火)午前4時台 第14回 お便り特集「私の昭和史」 

◆NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」〔特集・昭和史を味わう〕アンコール 8月3日(月)午前4時台 第13回「昭和と共に歩んだラジオ・戦前編」

◆NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」8月2日(日)午前4時台 〔昭和史を味わう〕
第19回 「太平洋戦争の日々(5) 終戦8月15日と9月2日」

◆NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」〔特集・昭和史を味わう〕アンコール7月7日(火)午前4時台 第12回 戦前の日本と中国の関係

◆NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」〔特集・昭和史を味わう〕アンコール 7月6日(月)午前4時台 第11回 戦前の正月、戦中の正月・庶民の暮らし

◆NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」7月5日(日)午前4時台 〔昭和史を味わう〕
  第18回 太平洋戦争の日々

◆NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 6月9日(火)午前4時台〔特集・昭和史を味わう〕
アンコール第10回 日本とアメリカの戦争への道

◆NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 6月8日(月)午前4時台〔特集・昭和史を味わう〕
アンコール第9回 日本と国際関係〜当時の国際情勢と日本の孤立

◆NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 6月7日(日)午前4時台〔特集・昭和史を味わう〕
太平洋戦争の日々(3)〜兵士たちの姿
 
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 5月4日(月)午前4時台〔特集・昭和史を味わう〕
アンコール 第7回”昭和天皇実録”を読む
                (1)その時、昭和天皇はどう考え・どう行動したか 

◆第16回NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」5月3日(日)午前4時台 〔昭和史を味わう〕
          太平洋戦争の日々(2)〜特攻隊員とその遺書

NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 4月6日(月)午前4時台〔特集・昭和史を味わう〕
アンコール第5回 昭和初年代の子どもたちの暮らし〜学校生活、夏休み
                       (H26.8.3放送)

◆第15回 NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 4月5日(月)午前4時台〔特集・昭和史を味わう〕         太平洋戦争の日々〜(1)学童疎開、勤労動員

NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 3月2日(月)午前4時台〔特集・昭和史を味わう〕
アンコール第4回 昭和初年代の人々の暮らし(2)〜都市生活の実態、日常の生活環境
                       (H26.7.6放送)

NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 3月1(日)午前4時台〔特集・昭和史を味わう〕
アンコール 第3回 昭和初年代の人々の暮らし(1)〜日々の生活はどうだった農村編〜
(H26.6.1放送)
NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 2月3(火)午前4時台〔特集・昭和史を味わう〕
アンコール 第2回 大正15年と昭和元年(H26.5.4放送)

NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 2月2日(月)午前4時台〔特集・昭和史を味わう〕
アンコール 第1回 なぜ今昭和史なのか(H26.4.6放送)

◆第12回NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 2月1日(日)午前4時台〔特集・昭和史を味わう〕                  「戦前の日本と中国の関係」
満州事変から昭和16年の太平洋戦争開戦に至るころの「日中関係」

◆第11回NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 1月4日(日)午前4時台 〔昭和史を味わう〕
  戦前の正月、戦中の正月庶民の暮らし

◆第10回NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 12月7日(日)午前4時台 〔昭和史を味わう〕
             日本とアメリカの戦争への道

◆第9回NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 11月2日(日)午前4時台 〔昭和史を味わう〕
  日本と国際関係〜当時の国際情勢と日本の孤立

第8回 NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 10月9日(木)午前4時台 〔昭和史を味わう〕
  ”昭和天皇実録”を読む(後半)

第7回 NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 10月5日(日)午前4時台 〔昭和史を味わう〕
”昭和天皇実録”を読む(前半) 昭和天皇の青少年時代、人間形成期を見る

第6回 NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 9月7日(日)午前4時台 〔昭和史を味わう〕
           満州事変のころ〜軍事主導体制への移行

第5回 NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」 8月3日(日)午前4時台 〔昭和史を味わう〕
  昭和初年代の子どもたちの暮らし -学校生活、夏休み-
  ストリーミング

◆4月から月1回放送の大型インタビュー「昭和史を味わう」。NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」第1日曜日 午前4時台 【新】〔特集・昭和史を味わう〕

NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」4月6日(日)午前4時台 【新】〔特集・昭和史を味わう〕 明日への言葉の新しいコーナーです。毎月第一日曜に行われます。3年かけて昭和時代を検証するコーナーです。

◆『昭和史講座』(第16号 通巻21号)が2013年12月25日に刊行いたしました。

◆『昭和史講座』(第15号 通巻20号)が2013年7月10日に刊行いたしました。

◆朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾中之島教室からの公開講座のお知らせ   5月25日 土曜日 13時〜15時「高度経済成長(14年)と日本人」

◆『昭和史講座』(第15号 通巻20号)は2013年6月10日に刊行の予定です。

◆『昭和史講座』ブックレット(第5号 通巻19号)が2013年4月10日に刊行いたしました。

『昭和史講座』(第14号 通巻18号)が2012年12月20日に刊行いたしました。

◆『昭和史講座』(第13号 通巻17号)が2012年6月1日に刊行いたしました。

◆ がんと闘う、ではなく、がんを意識して日々生きるという生活、 実はそのことにより自らの人生についての自信もわいてきます。

◆『昭和史講座』(第11号 通巻14号)が2011年6月10日に刊行いたします。
  「昭和史を語り継ぐ会」の会員の皆様には近日中に送付いたします。感想をお寄せください。

◆「保阪メモ(思うこと・あれこれ)」では、社会世相、あるいは私の心象風景などをそのつど書いていきます。

◆「保阪正康のホ−ムペ−ジ」を再開いたしました。
 

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